2019年07月24日(水)訃報

[ 競馬評論家の原良馬氏が死去 ] 元俳優で競馬評論家の原良馬(はら・りょうま、
本名荻原ミ=おぎはら・たかし)さんが病気のため24日午前7時46分、千葉県浦安市の
自宅で死去した。85歳。群馬県出身。通夜は29日午後6時、葬儀・告別式は30日午前10時から。
喪主は弟荻原廸彦(みちひこ)氏。1954年、俳優座に6期生として入所。NHKドラマ「バス通り裏」などに
出演後、スポーツ新聞の競馬記者などを経て、88年、フリーの競馬評論家に転身した。
テレビ東京の土曜競馬中継で司会を務めたほか、全国のウインズを巡回するトークイベント
「良馬が行く」に出演。競馬の発展に尽力したことから18年度JRA賞馬事文化賞・功労賞を受賞した。
近年は体調を崩して、療養を続けていた。(スポニチ 2019年7月24日 16:30)

正直「ウイニング競馬」の印象しかない。

長い間競馬界へのご尽力ありがとうございました。

ゆっくりとお休みください。

以上。

2019年07月24日(水)21時29分26秒