[ 京都市長を独自直撃・演説「火事は3分選挙は1日」で批判 ] 参議院選挙の
立憲民主党・増原裕子の応援演説で門川大作京都市長は「火事は最初の3分、10分が大事。
選挙は最後の1日、2日で逆転できる」と京都アニメーション放火殺人事件とを結びつけた発言。
京都選挙区は自民党、共産党、立憲民主党で争う激戦区。記者の質問に対し、一般によくある
標語だと説明。インターネット上では批判の嵐。(とくダネ! 2019/07/22 08:00)
この失言が選挙に及ぼした影響はそこまで無い。
落選した理由?
「お前なんで京都から出馬したん?」
・神奈川県横浜市出身
・京都に縁ある過去はない
いわゆる「落下傘候補」だから。
むしろ落下傘候補でここまでの票を集めて2位と肉薄した3位という事で健闘はしている方。
でも健闘している理由は明らかで「安倍政権が長くなって有権者が変化を求めたがっているから」という
しょうもない理由以外の理由は特にない。
京都市長の発言による影響は限定的。
(そんな発言をしていたなんて投票日前には)知らなかった人の方が多いんじゃないかな。
多少の影響はあったかもしれないが落選した理由は落下傘候補という立場だったから。
京都府に限らずそんな候補なんて基本的には受け入れられなくて当たり前。
政策に関する内容にも疑問符が浮かんだし、基本的には「落ちて当然(むしろ健闘した方)」かと。
むしろ応援演説の場で「これ言ったら受けるだろうなぁ」と思って
受けないどころか意味不明な事を言って批判されている京都市長(の頭の中身)の方がヤバい。
発言内容の意味不明さが相当にヤバい。
以上。