2019年07月18日(木)火事

[ 「京都アニメーション」で火事 ] 京都市伏見区のアニメ制作会社のスタジオで火事があり、
7人から8人の重傷者が出ているということです。消防によりますと、18日午前10時35分、
京都市伏見区因幡のアニメ制作会社「京都アニメーション・第1スタジオ」で「1階で爆発音がして
建物全体が燃えている」と消防に通報がありました。消防によりますと、7人から8人の
重傷者が出ているということですが、負傷者はさらに増えるとみられているということです。
京都アニメーションは人気テレビアニメ「けいおん!」の制作などを
手がけています。(毎日放送 2019/07/18 11:18)

最近の2次元業界はとにかく下種な展開とあざとい連中が跳梁跋扈している。

パチンカスに魂を売った作品の多い事多い事。
エロで売っていく作品の多い事多い事。

そういう低俗な内容で良しとする業界へと成り下がってしまっているので全然楽しめなくなった。

そういう業界だから今回の火災が2次元業界全体への「お灸」になるなら万々歳。
一言で言うなら「ざまあみろ2次元業界!!!」の様な印象にしかならない。

とは言えそういう作品を世に出している元凶は製作委員会方式に代表される「出資者」の側。

あるいはその原作の版権を持っている「著作権者」の側。

どちらかと言えば末端で、会社自体は業界の中で有名であっても
やはり末端である以上、そうした粗製濫造(そせいらんぞう)の責任を負う立場にはない。

粗製濫造(そせいらんぞう)の責任を負う立場なのは作り手ではなく「売り手」。

なのでその印象は殆どの場合今回の事例には当てはまっていない。

今回の事にはお見舞いを申し上げる。

原因が失火なら自己責任。放火なら犯人は法の裁きを受けろ。

以上。

2019年07月18日(木)11時35分19秒