2019年07月04日(木)失態

ヤクルト5−2広島(3回終了) ジョンソンが3回に爆発5失点。1点援護してもらった直後の大失態。

1:配球に関する優先順位をはき違えている。

「外低め」ではなく「低め外」。左右の投げ分けではなく上下の投げ分けを優先して考えるべき。
捕手の移動は人間である以上平行に(左右に)移動するしか出来ないのでどうしても「左右」という
考え方が優先される様な動きになってしまうがそれでも思考は「上下」の方を優先して考えて投げるべき。

2:低めが本当にいいのか?「低めに投げれば打たれない」という安全神話そのものを疑うべき。

低めに投げきれるならいいけど投げきれないとボール球になる。
低めに投げきれるならいいけど投げきれないと球が浮いて「打ちごろ」の低めになる。

石原のリードは會澤と同じく左右平行リード(論者)。だからダメ。
低めに投げさせる意識を植えつけた佐々岡とかいう裏切り者。だからダメ。

3:打つ方はバットが振れてきてはいるが読みが甘いのでまだまだ。

「変な球を振ってストライクにして相手を助けてしまう傾向」は変わらず。
打順を大きくいじってきたりと首脳陣も「できる事はやろうとしている」流れを作ろうとはしているが無力。

……。

やはりジョンソンの「石原特権」は剥奪だな。お前そんなわがまま言える成績ちゃうやろと。

やはりこの大ピンチから球団を救えるのは冗談抜きで磯村「しか」いない。
磯村のリードは會澤と石原とは違って読みづらい。この後解析される事も少ない。

他球団が金を使って解析を試みてもそう簡単には解析できない様な「読みづらい」リードだよ。

以上。

2019年07月04日(木)19時21分33秒