[ 広島 トレード移籍の三好が入団会見 ] 楽天から広島にトレード移籍した三好匠内野手(26)は
4日、本拠地マツダスタジアム内で入団会見を行った。昨季は主に内野の守備固めとして
自己最多の70試合に出場。強肩が自慢で、「楽天の球場と似ている。そこでしっかり
プレーしていきたい。守備を買われていると思う。守備で信頼を得られればと思う」と意気込んだ。
広島出身で、現楽天の福井優也投手(31)らから助言も授かった。「練習が厳しいと…。
走るのは苦手なので、しっかりついていきたい」と、赤ヘル伝統の猛練習の質問にだけは
表情が曇った。高卒8年目、通算182試合で、打率・205、4本塁打、18打点。
背番号は、交換トレードで楽天に移籍した下水流の35番に決まった。新しいユニフォームに
袖を通し、「下水流さんが築いてきた番号。35といえば三好と言われるように頑張りたい」と
気持ちを新たに新天地でのスタートを切る。(スポニチ 2019年7月4日 13:44)
最近の広島は「勝ちたい」という気持ちの薄い腑抜け連中ばっかりだから。
そういう連中に向かって努力する事で新しい風を吹かせる。
それが出来るなら下水流の放出は残念な事だが広島にやってきた意味も出てくる。
腐らずに努力してくれ。
以上。