2019年07月02日(火)発表

[ 広島・下水流と楽天・三好のトレード発表 ] 広島は2日、下水流昂外野手と楽天・三好匠内野手の
トレードを発表した。下水流はホンダから2012年度ドラフト4位で入団。昨季は自己最多の
67試合に出場し、7月20日の巨人戦で延長十回に逆転サヨナラ2ランを放つなど、
リーグ3連覇に貢献していた。だが、プロ7年目の今季は2試合の出場にとどまっていた。
球団を通じて「大変驚いています。カープ球団には約6年半お世話になりました。その中で
優勝も経験させてもらい、とても素晴らしい時間でした。東北楽天イーグルスへ行っても
力になれるように精いっぱい頑張ります。カープファンの皆様、6年半応援ありがとうございました」と
コメントした。三好は九州国際大付から2011年度ドラフト3位で楽天に入団。
今季はここまで17試合に出場し4打数1安打、0本塁打、1打点だった。(デイリー 2019.07.02)

解せるようで解せない。

西川が外野で守備の才能を開花させ、高橋(大)も1軍生き残りをかけてアピールしている。

外野手が飽和状態。なので外野手を出すというのは分からなくもない。

ただ下水流は出しちゃいけない選手だろと。正直長野を1年で巨人に送り返すか
あるいは年俸をガッツリ減らして2軍に幽閉した上でコーチ兼任の様な役割をさせるか。

長野を2軍に落として下水流を1軍に上げろと言ってきた身としては「ハァ?」の印象が先に来る。

外野手を出すのは分からなくもないが
飽和した外野手の調整そのものは下水流をトレードに出さなくても可能。

内野手を欲するのは分からなくもないが2軍も含めた今の広島の内野手に大きな穴はない。

しかもトレード相手が楽天ってあの菊池(保)とかいう使えねぇピッチャーを寄越しやがった
あの楽天じゃねぇか。信用できねぇー。石井(一)信用できねぇー。

今回のトレードが互いにとってよかったと思える様なトレードになる事を心から願うよ。

以上。

2019年07月02日(火)13時52分47秒