2019年07月02日(火)努力

ファーファ商品がお店でのお取り扱いが少ないとのこと本当にすいません でも本当に
頑張っているんです 弊社の営業部隊の努力が報われますように(NSファーファ)

努力(笑)

とりあえず、日本人によくある「努力さえすれば報われる」とかいう間違った共通項は潰しておく。

1:正しい方向に努力しなければ努力しても意味がない。
2:正しい方向への努力、正しい方向そのものを共有しなければ努力する集団にはならない。

今の(企業体としての)ファーファは間違った方向に努力をしているからシェアが拡大しない。

・シェアを拡大するならテレビCMが1番手っとり早い
・けれども費用対効果はそこまで良くないのでコスパ重視ならやはり「マネキン」政策
・定番商品がないのがつらい

商品のラインナップを絞って魅力的な商品を増やした状態を作ってから
ホームセンターには「マネキン」を置いてドラッグストアにはPOPをかけて宣伝を行う事。

マネキン(いわゆる試食の様な感じで店頭で商品の紹介を行う人員のこと)
POP(その商品を紹介する文章を書いた紙のこと)

「ファーファといえばこの商品が定番」という定番商品が不在の中で努力とか言われても困る。

花王のアタック、ライオンのトップ、P&Gのアリエールなど「消費者の中に比較的刷り込まれている関係」が
ファーファには存在していない。「ファーファといえばこの商品が定番」という定番商品が不在。

以下具体策。

1:ドバイの柔軟剤の香りが弱いので強化する事。
2:濃縮液体洗剤のみの販売に絞る事。従来の「30リットルに25g」の液体洗剤はすべて廃止。
3:少量で十分なので液体洗剤と柔軟剤の「本体ボトル」を置く事。詰め替え用だけでは中途半端。

ファインフレグランスウォッシュ(廃止)
ファーファ柔軟剤(廃止)
ファーファラボ、ファーファ洗剤(廃止)

現在のファーファトリップシリーズを(新)ファーファ柔軟剤シリーズにリニューアル。
「ドバイの香り」と「ベビーフローラルの香り」の2種類に整理。

(新)ファーファ柔軟剤シリーズにファインフレグランスシリーズを編入。
「ファーファ柔軟剤 オム」などの名称に変更。

「ファーファ フリーアンド」の商品ラインを今後のファーファの「スタンダード(標準)」として採用。

「ファーファ スタンダード 液体洗剤(仮称)」
「ファーファ スタンダード 粉末洗剤(仮称)」などの商品に再編。

「ファーファココロ」は現状維持。

あちこちのホームセンターの棚に置かせてもらえそうなのは
「ファーファ スタンダード 液体洗剤」と「ファーファ柔軟剤 ドバイ」の2種類。

消費者に本当に届く商品構成にしないで何が努力だバーカ。

無知蒙昧的な頭の悪い連中による「努力してますアピール」には嫌悪感しか発生しない。

以上。

2019年07月02日(火)00時13分20秒