広島0−1横浜(4回終了) アドゥワは伊藤光のソロ1本の1失点とまぁよくやってる方。
ただし打線がゴミカス過ぎて話にならない。
どうしてここまでゴミカスなのか。
…あぁ、なるほど。
分かった。
フライレボリューションの弊害で広島の1軍レギュラークラスの選手のスイングが
「力のないフライ」を打ち上げる軌道でスイングしちゃってるんだ。
それを東出と迎が修正できていない。
コーチング能力が足りないから。
だからカープ打線はゴミカスになる。
だから広島は打てない打線になる。
……。
「力のないフライ」を打ち上げるしか能のないスイングの軌道はひらがなの「し」の様になっている。
「し」の後半。釣り針の様な鉤(かぎ)の部分。
右打者がそれを描く様な軌道でスイングしているから力のないフライを打ち上げる事になっている。
違う。
スイングの軌道を修正するには投手と同様他の競技の動作を野球に転用する事が1番。
投手がクロール(の泳ぎ方)なら打者は柔道の一本背負い。
右打者なら右肩から相手を投げる。
左打者なら左肩から相手を投げる。
一本背負いの動作を途中で止めて以下の2ヶ所を改修する。
1:胸が斜め下に向いて腰が引けている。
腰を取り外して足の下に置いたかの様な位置に膝を曲げて持ってくる事。
2:肩の上に位置している両手を、ワキを締めて肩を下げる事で肩の真横付近に持ってくる事。
その状態でバットを持たせる事。
その状態でバットのヘッドがボールに当たった状態と仮定して(架空のバットを)振り抜かせる事。
一本背負いの途中の動作を部分的に付け替えて野球のバッティングの動作として転用し
その転用した後の状態でバットのヘッドにミートしたと仮定して以降は自分の振り抜きやすい動作で
(架空のバットを)振り抜かせる(練習をさせる)事。
これを繰り返す事で身体に(正しいスイングを)覚えさせる事で
相手投手の配球やらなんやらで崩されたとしてもまたすぐに(正しいスイングが)取り戻せる様になる。
こういう事をさせないからゴミみたいなスイングしか出来ない打者が量産されて
打てない打線が形成されてしまう事になる。
分かったか?
分かったらさっさと修正しろ。
以上。