[ LINEが事業戦略発表会を開催 ] LINEは6月27日、事業戦略発表会「LINE CONFERENCE 2019」を
開催した。24時間365日、ユーザーの生活すべてをサポートする、ライフスタイルを
革新していくというビジョン「Life on LINE」を掲げ、AIやフィンテックの分野を中心に、
新たな取り組みの数々を発表した。(ケータイWatch 2019年6月28日 15:33)
(●▲●)「ダメだこりゃ」
1:収益をあげようとしてあちこちの分野に手を出しても結局は続かない。
2:多角化しようとしてサービスを増やせばLINEアプリがその分複雑化する。
なんでもかんでもLINEアプリで出来ますみたいな流れにするとバグの解消や機能の改善、
あるいはアプリの動作の高速化と安定化からは遠ざかる事になる。
むしろ撤退を推進して本業に集中した方が利用者からの評判は結局の所高くなる。
・アプリが多機能化しすぎて使いづらくなった
・通知が来なくなった
の様なメッセージアプリの基本を疎かにしてまで
多角化と複雑化を推進しようとするのは事業の方向としては正しくない。
日本ではLINEがメッセージアプリの絶対的な多数派でライバルがいないからやりたい放題。
そういう体たらくになってしまっている。
むしろ今後のLINEの衰退を予感させる(衰退する感じしかしない)内容の発表になってしまった。
以上。