広島3−7横浜(5回終了) 大瀬良7失点で万事休す。5回持たずにノックアウト。
交流戦での対ロッテ戦で証明されていた一発病がここでも発症した。
・ロペスにソロ
・筒香にツーラン
・ソトにスリーラン
どうしてこうなったのか。
1:ストレートも変化球も全体的に球が高い。普段投げないハマスタのマウンドとはいえもっと低く。
2:會澤のリードがトチ狂っている。かなりの確率で相手打者に読まれている。
「會澤がピンチでピヨると高い確率で初球は外の低めを選択する」
「変な所でインサイドに要求して無駄に腹を括る」
「基本的には『ストライクゾーンを外す』という思考でコースを決める」
パターンがもう読まれている。
・縦の変化を使わない
・腹を括るべき所と腹を括ってはいけない所を弁えていない
・困ったら外に逃げる
こういうパターンが相手打者に読まれている、対戦相手に分析されている。
だからこうなる。
「野村の初回5失点」
「床田の初回5失点」
「大瀬良の対ロッテ戦で被弾4発」
「大瀬良の対横浜戦で被弾3発」
これ全部會澤(がスタメンマスク)の結果。
打つ方の成績はキャッチャーとしては文句ないんだが配球がゴミ過ぎてお話にならない。
リードだけなら磯村の方が上。
磯村のリードと會澤のバッティングが合体しねぇかなぁ。
そう言わざるを得ない。
今のカープが低迷しているのは丸が抜け新井が引退して打線につながりを失った事で打線がガタガタになったのと
マエケンの様な絶対的エースのいない「年替わりエース状態」で投手陣、
特に先発投手陣の柱がいなくなって先発投手陣がガタガタになったのと
會澤のトチ狂ったリードはバッティングで返そうとしても返しきれないぐらいにひどいというのが原因だよ。
今の広島の先発投手陣は3回までに失点する確率が高い。
今の広島の先発投手陣は初回に失点する確率が高い。
これ全部とは言わないけど6割ぐらいは會澤のせいだから。
會澤を追い出せない限り広島の時代は早くに終わる。
以上。