2019年06月28日(金)状態

[ 強くてニューゲーム的なレンズ選び ] 現在の知識を持った状態でイチからレンズを選ぶなら
どうするか、という思考遊びの2014年年末版。本数縛りと価格縛りで。(pentax memo)

(●▲●)「更新しようよ」

価格縛り(無意味)

本数縛り(有意義)

(●▲●)「Kマウント5本縛りでやってみるか」

12-24mm F4(K-3に取り付けて使用)
HD 35mm F2(K-1に取り付けて使用)
DA 55mm F1.4(K-3に取り付けて使用)
DA 50-135mm F2.8(K-3に取り付けて使用)
DA 200mm F2.8(K-3に取り付けて使用)

食べ物を撮影するのに最適な焦点距離は個人的には35mmだと思っているので
理想としては「K-1に35mm F2.8マクロを取り付ける事」だがその組み合わせだと周辺が光量落ち。

寄れるレンズで35mm。

食べ物を撮影するのに最適な撮影環境は個人的にはそれだと思っている。

(●▲●)「DFA 15-30mm?(価格com最安値16万5千円)」

(●▲●)「DFA 70-200mm?(価格com最安値19万4千円)」

(●▲●)「K-1みたいなクソ重いカメラに重たいレンズとかつけて持ち歩くだけの余裕はないですわ」

……。

食べ物を撮影するなら普通にミラーレスの方が小さくて軽くて便利。
店の中でフルサイズ機を振り回すだけの度胸はねぇわ。

XF 23mm F2(価格com最安値4万2千円)

なおレンズに手振れ補正はついていない模様。

Xマウント機でボディ内手振れ補正を使うならX-H1(本体価格15万円)を買うしかない訳で。

これはこれで大変だな。

ミラーレス機の弱点はボディに手振れ補正を内蔵したカメラが意外とない。
Xマウント機でもEマウント機でもそう。

Kマウント機みたいにボディに手振れ補正があるのは当たり前みたいな感覚でいると
余所のマウントには面食らう事になる。

「お店の中で静かに食べ物を撮影するのに最適な組み合わせ」は意外とない。

以上。

2019年06月28日(金)07時58分15秒