2019年06月27日(木)検出

[ オリックス・メネセスから禁止薬物検出 ] 日本野球機構は27日、オリックスに所属する
ジョーイ・メネセス内野手(27)から禁止薬物が検出されたとして、同日から1年間の
出場停止処分を科すと発表した。(スポニチ 2019年6月27日 13:23)

禁止薬物?

テオブロミンかな?

グリーンカルでも食べたのかな?(すっとぼけ)

[ メネセスからスタノゾロール ] オリックスのジョーイ・メネセス内野手(27)がドーピング規定違反で
6月27日から20年6月26日まで1年間の出場停止処分を科せられた。日本野球機構(NPB)の
アンチ・ドーピング調査裁定委員会が27日、発表した。同違反で処分されたのは6人目。
メネセスは4月9日ロッテ戦(ZOZOマリン)後にドーピング検査を受け、5月17日に分析機関から
世界アンチ・ドーピング機関(WADA)に禁止指定されているスタノゾロールの代謝物が
検出されたと報告があった。筋肉増強剤の効果があり、かつては陸上男子短距離の
ベン・ジョンソンも違反し、金メダルを剥奪された。同22日にメネセスに面会し、事情説明の
機会を設け、意図的な摂取はないと主張された。同29日にB検体の分析を本人の希望で
実施し、翌同30日にA検体と同じ物質が検出されたことが報告された。6月12日にメネセスの
弁明の機会が設けられた経過も経て、NPBアンチ・ドーピング調査裁定委員会を開き、
制裁の内容を決定し、同27日に球団を通して本人に通告された。今季加入した助っ人は
29試合に出場し、打率2割6厘、4本塁打、14打点。5月4日のソフトバンク戦で
右手を負傷し「右手第2伸筋腱(けん)周囲炎」と診断され同5日に出場選手登録を抹消。
大阪市内の球団施設で全体練習には参加せず、リハビリや自主練習を
行っていた。(日刊 2019年6月27日 13時51分)

2019年06月27日(木)15時33分30秒