2019年06月22日(土)微妙

オリックス3−2広島 決して力負けという訳ではない事が逆に悔しさを増幅させる。

・小園が2安打
・高橋も2安打

この2人に当たりが出始めた事が幸い。

・アドゥワは磯村と組んで5回までは0点に抑えた。

5回までは先発としての仕事をしてくれた。
ただ6回に3失点と捕まってしまった。

アドゥワに対しては5回までは先発という意識で投げて
6回からは中継ぎの時の意識で1イニングを全力で抑えに行け。

みたいな事を言いたくなる。

6回表のオリックスの打順を見て「失点する予感がする」と思った訳だが案の定そうなってしまった。

あとは上本や曽根といった1軍半の選手が今よりももっと奮起してくれないとダメ。

1:相手の配球を見て打つ球見逃す球をしっかりと決めるだけの頭脳を身につけろ。
2:スコアラー仕事しろ。打席に入る選手が迷いながら入っている姿が散見されるぞ。

広島は親会社がないから赤字を補填してくれる存在もなく
自分たちの力だけで毎年毎年黒字にしていかないといけない分
どうしても投資が抑制される。

「情報(の分析と取捨選択による選手らへの提供)」という分野において他球団に後れを取っている。

そこは元(はじめ)オーナーが重要性(必要性)を認識してゴーサインを出さないとダメ。
オモシロTシャツを乱造している金があるなら情報にもっと投資しろ。

今年の交流戦で負けが混んでいるのは「オーナーも含めて」の後れが最大の原因。

「元(はじめ)オーナーが」反省しろ。

以上。

2019年06月22日(土)17時46分16秒