ロッテ6−3広島 ……(色々と怒りに震えながら)。基本的には先発が抑えられない。
負けている広島の特徴は簡単で、先発が3回まで0点に抑えられないという事が特徴。
今日も大瀬良が初回に1点、3回に1点を失って3回までに2失点。
とにかく先発が立ち上がりに失点をする事が多く、それが足かせとなって淀んでいく。
それが負けている時の広島の特徴。
1回の立ち上がり。
3回までの立ち上がり。
ここを0点に抑える様に心がけないと勝つのは難しい。
「立ち上がり」をどう考えているのか。
「立ち上がり」を0点に抑える工夫を考えているのか。その必要性を痛感しているのか。
甚だ疑問に思うここのところの先発投手陣。
「立ち上がり」を0点に抑えてスイスイと乗っていく事。
それができなければ浮上する事はない。
以上。