[ 楽天が通信事業を再編 ] 楽天は、子会社の楽天コミュニケーションズが運営する
通信事業の一部を、会社分割により楽天モバイルへ承継させる。楽天コミュニケーションズから
楽天モバイルに承継される事業には、光コラボレーションモデルである「楽天コミュニケーションズ光」や
プロバイダの「SANNET」、スマートフォン・携帯電話向けのプレフィックス型通話割引サービス
「楽天でんわ」などが含まれている。各サービスの既存ユーザーへの影響はなく、
提供事業者が変更されても従来通り継続して利用できる。楽天モバイルはこれらの事業を
引き継ぐ理由として、2019年10月のMNOサービス開始に向けて、さまざまな通信サービスを
包括的に提供するためと説明している。(ケータイWatch 2019年6月13日 12:06)
・楽天モバイルへ承継されるサービス一覧
1.国内・国際電話サービス(マイライン)
2.楽天でんわ
3.SMARTalk(旧IP-Phone SMART)
4.楽天ブロードバンド
5.楽天コミュニケーションズ光(楽天ブロードバンド)
6.楽天コミュニケーションズ光(タイプS)
7.SANNET
(●▲●)「へぇ」
買収した企業がやってた事の全てが必要になる訳ではないので
段階を踏んで分割、廃業、サービス終了。そういった事をやっていく過程にすぎない。
以前から存在していた「固定電話」と
最近になって登場し始めた「携帯電話」。
それとインターネット(回線)。
消費者はこれらをどう組み合わせて利用するべきか。
事業者はこれらをどう効率よく提供するべきか。
事業再編で上手く行くならいいけどな。
そろそろ一部の事業には「足切り」が開始される様で。
以上。