[ マエケン、2死から大谷に被弾 1回にまさか5失点 ] ドジャース先発の前田健太投手が、
1回から打ち込まれた。2死無走者で3番大谷を迎え、6球目の抜けたスライダーをライナーで
右翼席へ運ばれた。四死球で一、二塁となり、6番グッドウィンに中前適時打。7番ボアには
中越えの3ランとたたみかけられ、この回だけで5失点した。(日刊 6月12日)
「1回にまさか5失点」
(●▲●)「野村かな?(すっとぼけ)」
(●▲●)「お前そんな事やっとったらお前も2軍やぞ」
[ 野村、2軍降格…自己最短の1回KO、背信の5失点 ] 荷物を持った広島・野村が、
バスへと向かった。プロ8年目にして自己最短となる1回6安打5失点で3敗目を喫した。
「しっかり打たれた。チームに申し訳ない」。視線を落としながら言葉を紡いだ。
鈴木の適時打で援護点をもらった直後だった。西川の右前打から無死満塁として
中田に左翼線を破られる2点二塁打を浴びた。さらに失点を重ねて突き放されると、
中島卓には左前適時打を許した。佐々岡投手コーチは「低めの球を打ち返されたんだから
強さがないということ。週の初めだから粘ってほしかったけど、限界だった」と交代理由を説明。
続けて12日から「ファームに行かせる」と2軍降格を発表した。腕が上からではなく、
横振りになる悪い傾向が続いていた。野村は「悔しい。フォームとかをしっかり見直して、
しっかり投げられるようにしていきたい」と唇を結んだ。欠かせない存在に
変わりはないだけに、早期復帰が求められる。(デイリー 2019.06.12)
早期復帰?無理。
むしろさっさとプロ野球選手を辞めて背番号19を球団に返上しろレベル。
1:ストレートが遅すぎて話にならない。現代プロ野球は「高速ストレート至上主義」。
2:2ストライクまでは取れるがその後三振を取れる球がない。現代プロ野球は「三振至上主義」。
速いストレートを中心に力でゴリ押しして三振を取りに行く球で三振を取りに行く過程の中で
結果的に打たせて取るピッチングになっている。
それが「打たせて取るピッチング」の本質。最初からそれを狙って実行しようとするのは愚の骨頂。
筋力が足りない。
打たせて取ればいいやとかいう思考は気持ちで負けている。
(●▲●)「おい2軍でくすぶってる投手陣」
(●▲●)「野村が落ちたぞ?」
(●▲●)「チャンスだ」
以上。