[ 広島・野村また背信投球 ] 広島の野村祐輔投手(29)が交流戦3カード目となった日本ハム
3連戦の初戦(札幌D)に先発登板。初回に6安打を浴びて5点を失いKOされた。
1回KOはプロ8年目にして自己最短。味方打線が初回に主砲・鈴木の左中間二塁打で
1点を先制。いきなり援護点をもらった野村だったが、その裏に炎上した。1番・西川に右前打、
2番・大田に中前打、3番・近藤に四球であっという間に無死満塁。4番・中田に左翼線二塁打されて
2点を失い逆転を許すと、続く5番・王柏融には右前へ2点適時打されて1死も取れずに4失点。
6番・渡辺は見逃し三振に仕留め、7番・清宮も一ゴロで2死までこぎつけたが、8番・清水に
右前打された2死一、三塁から9番・中島に左前適時打を浴びて5失点目。相手の走塁ミスで
3アウト目を取りチェンジとなったが、味方打線が2回に磯村の左中間二塁打で1点を返して
2−5として迎えた2回のマウンドに野村の姿はなかった。野村の投球内容は1回で打者9人に
49球を投げ、6安打5失点。1三振を奪い、与えた四球は1つだった。試合前まで3勝2敗の
野村だが、今季登板11試合で5イニング以上投げたのは6試合だけ。5月21日の中日戦(三次)は
7回無失点と好投して3勝目を挙げたが、5月28日のヤクルト戦(神宮)は4回途中6失点KO、
前回登板の6月4日西武戦(メットライフD)も2回に一挙4点を失うなど6回4失点と
背信投球が続いている。(スポニチ 2019年6月11日 19:15)
背信が続いている?当然。
1:ストレートが走っていない。
2:変化球が決まらない。
3:ストレートも変化球も高めに浮く。
4:キャッチャーの構えた所に投げられていない。
打たれて当たり前。
と言わざるを得ない力のないボールばっかり投げているんだからもはやプロ失格レベル。
さっさと首を切るしかない。
地獄で詫びろ。
以上。