2019年06月10日(月)不快

G2稲妻賞でデビューする新生グリッドガールズメンバーからメッセージが届きました。
お披露目セレモニーは、6月15日の1レース発売中。
彼女たちに会いにぜひ伊勢崎オートへお越しください。(伊勢崎オート)

気持ち悪い。

ただただ「気持ち悪い」。

1:以前の「キラッツ」のメンバーで今回のこれには参加していない女性への感謝の表明がない。
2:ねっとりとした「上から目線」の存在が気持ち悪い。
3:オートレースが最も売りたい商品は車券。車券の売り上げの全体的な底上げは可能ですか?

以上の理由を以て「気持ち悪い」と結論づける。

1の詳細。

前回、前々回の「最終出勤」となった開催以降に「(誰々さん)ありがとうございました」
の様な明確な表明がない。

「最終出勤」が終わったら後は野となれ山となれ。

アフターケアを実行していないその体たらくには「使い捨て」の様な印象さえも受ける。

2の詳細。

ねっとりとした上から目線が気持ち悪い。こういう事を書けば女心(メンバー)の気を惹けるんだろ?
の様な「いかにも『男の思考』って感じの気持ち悪いナルシスト感覚」が存在している。

惹けません。

あぁ、これ書いてんの「自分の能力を本気で勘違いしている薄ら寒いゴミ男」なんだろうなぁ。

その事が手に取る様に分かってしまう。

3の詳細。

これが最も重要。オートレースが最も売りたい商品は車券。
で、彼女たちにさせようとしている行動が車券の売り上げの全体的な底上げに寄与するのか?と。

全体的な底上げとは

・普通開催での売り上げアップ
・平日開催での売り上げアップ
・年間(もしくは年度間)での売り上げアップ

以上の内容と定義する。

彼女たちにさせようとしている行動が車券の売り上げの全体的な底上げに寄与するのか?と。

結論?「しない」。

1:新規の顧客を呼ぶのではなく既存の顧客の相手に終わっている。
既存の顧客が今以上に車券代を出す(出せる)だけの環境は存在していない。

・景気回復の実感に伴う雇用(している)側の給与の底上げが殆ど見られない
・既存の顧客が新しい顧客を連れてくるという展開が殆ど見られない
・テラ銭3割はやっぱり取りすぎだろ。いつまでそんな事やってんだよテメぇら

2:オートレースに関する知識がなければ「うるさいバイクが同じ所を回ってるだけ」。
そういう印象を脱却させる為に必要な「最低限の知識」のまとめと伝達が存在していない。

・レースの前には試走を行う
・試走タイムとハンデ位置が推理に必要となる大きな要素
・マークカードの書き方はこういう風にして書きます

新しい顧客を呼ぼうとするなら一連の「流れ」をやって見せる必要がある。

……で、彼女たちは「やって見せて」くれるんですか?くれないわな。

やって見せ 言うて聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ。

新規の顧客を呼ぶのに必要なプロセスに彼女たちの行動を組み込まない限り
新規の顧客を呼ぶと同時に車券の売り上げの全体的な底上げは果たせない。

でも彼女たちは「仕事になるオートレースが好き」なのであってオートレースが好きなのではない。

オートレース≠仕事になる(お給料がもらえる)オートレース

こういう事を書くと「そんな事ないよぉ……」という反論が(メンバーから)来そうだな。

(●▲●)「へぇ、本当にそんな事ないのかい?」

なんでも彼女たちはプライベートでの来場は禁止だそうじゃないか。
プライベートで来場して車券の購入も実施して「こうやるんだよ☆」みたいな一連の流れを
自分のツイッターかインスタグラムで画像つきで紹介して「やって見せる」なんて事も出来ない訳で。

役立たずじゃん、それ。
無能じゃん、それ。

……。

ここで少し前の事を思い出す。

候補者だった新井あやさんが初めて伊勢崎オートに来た時のあの顔(表情)を。

「眉は八の字で『困ったなぁ……』という様な表情をされていた」
「オートレースの見方が分からず、場内を右往左往する様な行動をされていた」

これが新規の顧客の当然の表情。
これが新規の顧客の当然の行動。

そうした状況に陥ってしまっていた新井あやさんに
試走や試走タイムの存在、試走からレース、そして次のレースの試走へと移る
一連の流れを1番最初に教えたのはこの俺。

正しい「楽しみ方」を楽しく教わったら普通に出来る様になるんだよ。

……。

ここで少し前の事を思い出す。

オートレースが初めてと発言していた姫宮かりんさんが伊勢崎オートに来た時の事を。

「トータルベネフィットと伊勢崎市公営事業部事業課(無能)のコラボは死屍累々並みのひどさ」
「俺が介入しなかったレース=外れ、俺が介入したレース=当たり」

動画の中では、さも「複数のお客様から聞いた」かの様な発言になっていたがあれは嘘。
割と姫宮かりんさんの中では「俺の言う事」に割と信憑性を抱(いだ)いてくれていた。

帰りの事情で最終レースとなった7レースで1号車松村の逃げ残りの目を強く進言したのは俺。
帰りの事情で最終レースとなった7レースで7号車と8号車は買った方がいいと進言したのは俺。

「やっと当たったー」

姫宮かりんさんに的中の楽しさをご体感頂けてホッとしているよ。

……。

俺の話を丁寧に聞いて頂いた新井あやさんに姫宮かりんさんは
オートレースの正しい見方が(それなりにであっても)きちんと出来るようになった。

これが「正しい」誘導です。

……。

そういう訳で、実は仕事の全然出来ない伊勢崎市公営事業部事業課とかいう
薄ら寒いナルシストどもで構成されているゴミ男どもが
自分勝手にやっているだけの頭の悪い事業には寒気しかしないのでありましたとさ。

以上。

2019年06月10日(月)01時08分33秒