[ ヤクルト16連敗、球団ワースト並ぶ半世紀ぶり屈辱 ] 最下位ヤクルトが49年ぶりの
屈辱を味わった。DeNAに敗れ、セ・リーグ記録にもなっている70年の球団ワーストに並ぶ
16連敗を喫した。連敗脱出の期待を託しドラフト1位清水を初先発のマウンドに送り出したが、
2回に5点を失い劣勢に。打線も無得点に終わり、DeNA上茶谷にプロ初完投初完封を許した。
98年ロッテのプロ野球記録「18」にもあと2となった。(日刊 2019年6月1日 16時34分)
試合の詳細を見てみるとなんだかんだいって惜敗が多い。
・先発が試合を作れない
・先発は試合を作ったが打線が打ち負ける
試合の詳細はだいたいこの2種類に絞られる。
今回の連敗劇を茶化すのは簡単。
だけどやるべき事はそれじゃない。
どうして負けるのか。
どうしたら勝てるのか。
そうした内容を今回の東京ヤクルトスワローズの事例をモデルケースとして考える事。
今回の事例を参考にして「より強い組織」を作る事。
明日は我が身。
以上。