[ 桐生、みどり市 行政連携 観光、公共交通など ] 桐生市は、みどり市に対し、両市の
行政連携を検討する「桐生・みどり未来会議(仮称)」の設置を申し入れた。4月の桐生市長選で
初当選した荒木恵司市長は両市の合併に前向きで、同会議の設置を公約としていた。
みどり市の須藤昭男市長は31日の定例会見で「観光や公共交通などで連携したい」と述べた。
荒木市長は5月29日、みどり市役所を訪れ、同会議の設置を須藤市長に申し入れていた。
須藤市長は「合併ありきでない」としながらも、「バスの運行など広域でできることで連携したい」と
述べた。6月末までに、同会議の設置の是非について、桐生市に伝える予定だ。同じ経済圏にある
両市は人事交流するなど古くから連携を進めていた。ただ、合併を巡っては、競艇の存廃などに
ついて意見が不一致。2005年に旧桐生市は新里村と黒保根村で飛び地合併した。
06年には、大間々町と笠懸町、東村が合併してみどり市になった。このため、桐生市は
みどり市を挟んで東西に分断されている。その後も合併は検討されたが、16年にみどり市が
任意合併協議会の設置見送りを伝えたため、計画は頓挫していた。(東京新聞 2019年06月01日)
「連携」じゃ足りない。
さっさと合併しろ。
1:「みどり市」とか何の特徴もない市名は正直言って恥ずかしい。
2:桐生競艇はなんだかんだいって好調。市の観光の目玉にしてもいいぐらい。
3:っていうか他になんかあるの?岩宿遺跡?
正直さっさと合併して新しい桐生市を作らないと群馬県内の中で存在感も薄く埋没していくぞ。
以上。