[ 連載フォトアルバム 根田撮り ] 今回は松戸G1と平塚G3で選手の素顔を激写(チャリロト.com)
Nikon D850をメイン機で使用
但し、Wi-Fi機能がついている為、開催斡旋中はNikon D810を使用
レンズはSIGMA 50mm F1.4、NIKKOR 24-70mm F2.8、NIKKOR 70-200mm F2.8を愛用
(●▲●)「ふーん」
フルフレーム機で明るい単を中心に使っている為か被写界深度の浅い写真が目立つ。
誰々選手「のみ」にピントを合わせて背景をボカす手法をよく採用するのでレンズのボケ具合が分かると同時に
玉ボケが若干汚いなぁとかそうしたレンズの弱点も分かってしまう。
被写界深度の深い写真になると写りたくない人まで被写界深度の範囲に入ってしまう。
そうした理由で絞りがワンパターンになる。
もちろんこうした現場での写真は貴重なものなので撮影し掲載してくれる事はありがたい訳だが
「絞りの開いたワンパターンな写真」に陥りがちな点が若干の懸念材料。
敢闘門から出て行く選手の後ろ姿とその先にあるスタンドの両方に被写界深度が入り込む様な
絞っての広角写真とかも見てみたいね。
フルフレーム機ならISO3200までは個人的には許容範囲だから。
たまには絞ろうぜ?
以上。