そういう訳で「Pixel 3a」が最近のトレンド(流行)になりつつある今日この頃な訳ですが。
・速度比較
やっぱりプロセッサの違いとストレージの読み書き速度の違いは微妙に現れる。
カメラの様な重たいアプリの起動時には僅かな差となって現れる。
ただし重たいアプリでも2回目以降の起動にはキャッシュが働いているのか
起動完了までの速度はそこまで変わらない。
軽いアプリ、普通のアプリに関しては特別大きく差が開いたみたいな事もない。
正直「ほとんど同じ」。
思いの外プロセッサの違いとストレージの違いは「普段使いでは」感じる事がないな。
そういう印象を抱いた。
・画面比較
どちらも有機ELで黒がきちんと沈んでいるという印象ではあるんだが白が問題。
どうも有機ELの品質が安定しないのか、それとも使用時間が長くなるにつれて劣化してくるのか
明るい色が安定しない。ブルーライトカットモードとか設定していないのに端末によって
明るい色、白っぽい色の見え方が異なってくる。「いい塩梅で見える端末来い」みたいな運任せ?
そういう要素を持ってしまっている事が残念。
・外観比較
もちろんコストカットによってPixel 3aの外観はプラスチッキーにはなっているが
言うほどみすぼらしい感じには全くなっていない。「別にこれでいいじゃん(十分じゃん)」的な感覚。
……。
そういう訳で本体価格5万円でお釣りが来るなら圧倒的コスパとみちびき対応を背負った
「Pixel 3a」は新チャンピオン誕生と言ってもいい、今後の標準的スマートフォンになる商品だと思いました。
以上。