ヤクルト7−9広島(15日・延長10回サヨナラ) 典型的な「バカ試合」。典型的な「バカ試合」。
いや、試合の中盤までは一方的な試合展開だった。
ヤクルト7−2広島(7回終了)
普通に考えたら典型的な負け試合。
大瀬良6回4失点。ついにヤクルト戦で負けがつくのか…。という展開。
7回表から登板したレグナルトが1イニング持たずの3失点。菊池(保)にケツを拭いてもらう始末。
(●▲●)「レグナルトは何をやってるんだってばよ!(NARUTO並みの感想)」
普通に考えたら典型的な負け試合であぁもう負けた負けたとか思って落涙に暮れる試合展開。
……。
8回裏に1点を返して9回裏に登板した梅野に広島打線が襲いかかった。
ヒットと相手のサード太田賢吾(村上宗隆じゃないよ)のファンブルでランナーを貯めて
鈴木誠也からの3連打で1点差にまで詰め寄った。しかし2アウト2塁1塁と追い込まれてしまう。
あとアウト1つ!という所で田中が四球を選んで2アウト満塁。
代打小窪が押し出しの四球を選んで同点に追いついた。
そして10回裏に鈴木誠也のサヨナラツーランホームランが飛び出してのサヨナラ勝ちとなった。
ヤクルト7−2広島(7回終了)
ヤクルト7−3広島(8回終了)
ヤクルト7−7広島(9回終了)
ヤクルト7−9広島(試合終了)
(●▲●)「自分の嫌いなヤクルトファンには思わずざまあと言いたくなる様な試合展開ですよ…」
(●▲●)「だけどこれ立場が逆だったらすんげぇ辛い展開だわ…」
(●▲●)「かける言葉は『御愁傷様でした』」
(●▲●)「こっちにしよう、そうしよう」
そうした方がいい。
以上。