ほんま沢山のおめでとうコメントありがとうございます 皆様のお陰でこの場に立てる事となりますので
感謝の気持ちを忘れずに明るく元気に来場される方々と交流したいなと思ってます(ちゃろ)
(●▲●)「(ひょうきん懺悔室よろしく磔にされた自分が×印のサインを両腕で出す)」
やるべき事が違う。
×来場される方々と交流
○車券の販売促進のお手伝い
指摘1:最近の車券購入傾向は場外投票、ネット投票の比率が増えている。
ミッドナイトみたいに客を入れない開催も増えてきた。
車券が売れさえすれば客なんて現地に来なくてもいいと飯塚(もしくは山陽)が言っている。
基本的にはこの流れに同意せざるを得ない。
オートレース開催の目的は「車券を発売する事」が最大目的。
それが小型自動車競走法で認められているオートレース開催の最大の意義であって
スーパーGTやスーパー耐久といったレースとの最大の違い。
昔は「来場=購入」ぐらいだったが、今は「来場≒購入、来場≠購入」に近づいている。
指摘2:やるべき事は「これまでに来た事のなかった様な人」に来場してもらう事。
明示的に来場したいと思ってやって来た客へのアプローチを中心視しているがそれは違う。
明示的に来場したいと思っていなかった新規顧客の創造を中心に行う事の方が仕事。
場合によっては伊勢崎オートレース場を飛び出してスマーク伊勢崎、けやきウォーク前橋、
場合によってはイオンモール太田、イオンモール高崎にでも出向いての出張宣伝。
そうした事もしていく必要がある。必要であればそうした事もしていく事になる。
「来た客に」ではなく「客引き」の仕事をしてもらう方が優先。
指摘3:押し売りの様に(車券を)買え買えでは新規の顧客はやって来ない。
「やってみせ、言うて聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
結局オートレースの宣伝で何が不味いのかと言えば上記の金言に基づいた展開を
実行していないから。初心者に何を教えるのか?みたいな内容が「知識」に偏重しているから。
知識なんてあとからついてくる。
車券も買わないで見ていたら「うるさいバイクが同じ所をグルグルと回っているだけ」の代物を
車券をレースの展開を推理して身銭を切って買ってみたら熱中する(できる)エモい内容だよ?
みたいな感情に訴える方向性の内容で教えるべき。
知識はその車券購入の際に必要となる「試走」「試走タイム」「ハンデ位置」「出走表の最低限の見方」に
絞って教えてあとはお小遣いの範囲で買って楽しんでみてくださいよ、とした展開で「させてみる」様にするべき。
「感情<知識」だからダメ。
「感情>知識」の方向性で教えないからダメ。
以上の3点を明示的に指摘して「あぁ、やっぱり上(伊勢崎市公営事業部事業課)の無能どもは
彼女たちに『真に役立つ内容』を教えて来なかったんだな……」と見下した印象を結論として出して終わりにする。
以上。