2019年05月07日(火)安堵の罠

ほんま沢山のおめでとうコメントありがとうございます 皆様のお陰でこの場に立てる事となりますので
感謝の気持ちを忘れずに明るく元気に来場される方々と交流したいなと思ってます(ちゃろ)

受かった面子はその事に安堵しているが早速評価対象となる行為の有無が試される。

5月8日〜12日:川口記念(川口)

これをきちんと魅力ある内容で宣伝できるか否か。

今回選ばれた「史上最悪」の面子の実態に注目する機会が早くも訪れた。

1:この手の女の子の集団を結成する事にそもそも反対。
2:しかし今更やっぱりやめますという事はできないので使うしかない。
3:オートレースが最も売りたい商品は車券。車券が売れなければ船橋みたいに潰れてしまう。
4:車券を売るには開催の宣伝が必要。彼女たちにできるのはそのくらい。

伊勢崎開催であれば開催の格を問わず話題にし、
伊勢崎以外の開催であればグレードレースであれば話題にするべき。

自分は以前からそう表明している。

どうしてグレードレースなのか。

1:「グレードレース7」の存在。胴元が車券を売りたがっている。その期待に応えられるか否か。
2:「グレードレースであれば全ての場外で発売される」。普通開催だと場外発売されない事もある。

※グレードレース7(グレードレースの7レースの2連単の払い戻し率を80%に上げるという内容)

車券を売りたがっている胴元の事業展開と場外発売の可否。

それらを考慮して「グレードレースであれば伊勢崎開催以外でも話題にしましょう」と結論付けている。

今年度のグレードレース7の宣伝には各地からの代表選手をアニメ調のイラストにした内容を用いている。

だがこれが全然似ていないんだわ。

「貢似てねぇーっ」

みたいな形で似顔絵師のすごさを逆に思い知る様な内容ではあるが
胴元がこうやって宣伝しているって事は「売ってほしい(売れてほしい)」と思っている訳で。

伊勢崎が雇っているのに伊勢崎開催以外の宣伝をさせる?
という印象もあるかもしれないが正直オートレース場は川口以外どこが潰れてもおかしくない。

あと1つ潰れたらオートレースそのものが潰れてしまう。
それぐらいの危機感を持って事業に該らないとダメ。

今回の川口記念の斡旋で永井大介や中村雅人の所属が「川口」になっているという現実に
改めて「船橋潰れてしもうたんやなぁ……」と実感する訳で。

彼女たちの広告宣伝のやり方にひとつの注目点が向く事は確か。

……。

それにしても今回の川口記念な、早川清太郎が馬車馬の様に働いていて休みなしなんだわ。

オールスターオートレース→前検日→伊勢崎開催→前検日→川口記念

さすがにドン引きするわこの斡旋。誰だよこんな斡旋スケジュールを与えたのは。

……。

その早川清太郎が川口記念の初日の7レースの8号車に組まれているという事実。

初日からグレードレース7の対象レースに組まれたのか。

早川から買うか、早川以外から買うか。

早速伊勢崎の選手がこうしてグレードレース7絡みで注目される機会が訪れた。
それも含めて宣伝できたら評価が高くなる。

「あしたから川口オートで川口記念です。グレードレース7の対象開催でもあります。
初日の7レースには伊勢崎の早川選手が8号車で登場します、休みなしですが活躍を期待します☆」

みたいな事が書けたら評価が高くなる。

……。

(今回選ばれた連中にほぼ100点満点のツイートが)出来ると思うか?

(●▲●)「(ひょうきん懺悔室よろしく磔にされた自分が×印のサインを両腕で出す)」

2019年05月07日(火)23時46分35秒