グランアレグリア号は、4位(タイム1分32秒7、着差1馬身4分の1差)に入線したが、
最後の直線コースで外側に斜行して「ダノンチェイサー」号の走行を妨害し、かつ、
走行妨害がなければ被害馬が先に入線していたと認められるため5着に降着。
グランアレグリア号の騎手C.ルメールは最後の直線コースで外側に斜行したことについて
令和元年5月11日から令和元年5月26日まで騎乗停止。(被害馬:3番)(JRA)
[ ルメール、16日間の騎乗停止 ] グランアレグリアに騎乗していたC・ルメールは、
3月2日にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けたにもかかわらず、短期間に
同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、5月11日から5月26日まで
16日間の騎乗停止となった。次週ヴィクトリアマイル(12日、東京)のノームコア、
オークス(19日、東京)のコントラチェック、ダービー(26日、東京)で2冠の懸かる
サートゥルナーリアへの騎乗は不可能となった。(スポニチ 2019年5月5日 17:33)
(●▲●)「ルメールやっちまったか」
(●▲●)「他の騎手がほくそ笑んでおります」
1:お手馬が回ってくる
2:リーディング上位争いに影響が出る
(●▲●)「隙を見せちゃいけないって事だよ」
(●▲●)「見せるべきなのは隙ではなく『好き』という印象の方」
(●▲●)「無論『本音』である事は言うまでもない」
令和元年5月11日から令和元年5月26日まで騎乗停止
(●▲●)「本当に平成って終わっちゃったんだな」
(●▲●)「改めてその事を実感するわ」