[ フィエールマンが優勝 天皇賞・春 ] 4月28日の京都11レースで行われた第159回天皇賞・春は、
C.ルメール騎手騎乗の1番人気フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が中団待機で
レースを進め、3コーナー過ぎから徐々に進出し、直線グローリーヴェイズの叩き合いを制して勝利。
タイムは3分15秒0(良)。2着はグローリーヴェイズ(6番人気)、
3着にはパフォーマプロミス(8番人気)が入った。(サンスポ 2019.4.28 15:47)
あちこちで手あかまみれにされた表現ではあるが「平成最後の」天皇賞。
正直この手の表現は嫌いだが、天皇賞ともなれば話は変わる。
1:改元は煽りに使うものではない。改元とは厳かに迎えるものである。
2:今回のおよそ200年ぶりとなるご譲位は国民生活が暗くなってしまう事を回避していただいた物。
3:国民生活がどんよりとした物にならないための陛下のご決断をありがたくいただき厳かに迎えるもの。
そういう訳で自分は基本的に今回の改元に際して
セールの題名(平成最後のなんとかセール)やイベントごと(平成最後の巨人対阪神)の煽りとして
使ってきた奴らの事を心の底から嫌っている。
「汚らしいんだよ」
こういう奴らにはなりたくないな。
そう思わせる。
反面教師以外の価値がない。
そういう奴らとは縁を切れ。
「汚らしい」
以上。