2019年04月20日(土)診断

[ 松山は脳振とう、右側頭部打撲の診断 ] 広島・松山竜平外野手が代打で出場し、頭部死球により
交代した。その場で立ち上がることができず、担架で運び出され、球場は騒然。横浜・平田には
危険球で退場処分が下された。松山は救急車で病院へ直行し、広島市内で検査。
球団は脳振とう、右側頭部打撲と診断されたことを発表した。(デイリー 2019.04.20)

[ 松山、頭部死球で救急搬送 21日に登録抹消へ ] 広島松山竜平外野手(33)が
20日の横浜戦(マツダスタジアム)で頭部死球を受け、退場後に広島市内の病院に
搬送された。8回1死三塁の場面で代打で登場し、平田が投じた146キロの直球が
ヘルメットの側頭部の部分を直撃。頭部を固定され、担架でベンチ裏に下がった。
診断は「脳振とう、右側頭部打撲」。球場に戻った松山は広報を通じ「大丈夫です」と
話した。松原チーフトレーナーは「慎重に、脳振とう(特例措置の)プログラムに沿って
進めていく」と説明。緒方監督は「ちょっと心配」と話した。21日に出場選手登録を抹消される。
平田は危険球退場となった。(日刊 2019年4月20日 19時51分)

2019年04月20日(土)19時27分03秒