[ 鈴木誠也「打っても負けたら意味がないので」 ] 広島・鈴木は先制の6号ソロを含む
2安打を記録した。だが波に乗れないチームは逆転負け。球団史上初めて開幕から
5カード連続負け越しとなった。前日に6試合ぶり、23打席ぶりにHマークをともし、
復調気配が漂う。4番としてチームを背負う24歳は「打っても負けたら意味がないので。
次、頑張ります」と最後まで厳しい表情を崩さなかった。(デイリー 2019.04.14)
(●▲●)「むかし 泣き虫かみさまが」
(●▲●)「田中見て 泣いて」
(●▲●)「誠也見て 泣いて」
(●▲●)「真っ赤な涙が ポロン、ポロン(血涙的な意味で)」
(●▲●)「黄色い涙が ポロン、ポロン(血漿的な意味で)」
(●▲●)「それがセ界中に 散らばって」
(●▲●)「今ではヴェロックス(皐月賞2着馬的な意味で)」
[ サートゥルナーリア、無傷の4連勝で皐月賞制覇 ] 断然の1番人気に推された
サートゥルナーリアが接戦を制し、無傷の4連勝でGI2勝目を挙げた。無敗での皐月賞制覇は
2005年のディープインパクト以来で、角居勝彦調教師(栗東)はこのレース2勝目。
皐月賞初優勝のクリストフ・ルメールはクラシック競走完全制覇を達成した。(読売)
最後の直線でサートゥルナーリアがヴェロックスと接触した事が割と長い審議にはなったが到達順位通り確定。
アーモンドアイみたいな例外は別として、やはり父ロードカナロアという短距離血統。
サートゥルナーリアの距離適性は日本ダービーに果たして向いているのかどうか。
色々と今後への楽しみが出来た今年の皐月賞だった。
以上。