広島東洋カープが延長10回表に東京ヤクルトに12点を追加されてのボロ負けがトレンド入り。
こうなると逆に面白くなってきた。
もしも開幕ダッシュに成功していたら「はいはい今年も広島が優勝するんですね」みたいな形で
勝つ事が半ば当たり前の事になってしまっていた。
当たり前じゃない。
こういう展開になった事で、逆に「今後緒方がチームをどうしていくのか」「どう這い上がっていくのか」
の様な楽しみができた。
上手く行っている時には変えづらい事も今なら逆に変えやすくなる。
1:1番田中2番菊池の上位打線。
2:長野とバティスタの2軍落ち。下水流とメヒアの1軍昇格。
3:磯村のスタメンキャッチャー化。
変えられそうな所はたくさんある。乾いた雑巾を絞るよりも濡れた雑巾の方が絞りやすい。
それと一緒。
東京ヤクルトに対しては「お前らあとで覚えてろーッ!」みたいな内容で強がりと負け惜しみを言っておく事にする。
少なくともファイティングポーズは崩していない。
ファイティングポーズが崩れるとしたらそれは死ぬ時だけ。
残念ながら俺は神様から永遠の命を頂いている人間ではないので。
残念ながらいつか死ぬ。
ただしそれ以外でファイティングポーズを解くつもりなんて毛頭ないよ。
以上。