[ キタサンミカヅキが優勝 東京スプリント ] 4月10日に行われた第30回東京スプリントは、
森泰斗騎手騎乗で4番人気に支持されたキタサンミカヅキが勝利した。タイムは1分11秒6(不良)。
コパノキッキングが2着。3着は逃げたヒロシゲゴールドが入った。(サンスポ 2019.4.10 20:21)
コパノキッキングはあれだけスタートで出遅れたらきつかった。
道中ポジションを先行集団の直後、6番手ぐらいにまで上げて脚を使ったにも係わらず
最後は外からしっかりと伸びてきた所にコパノキッキングの能力の高さを見た。
ゲートの出もよく最後は逃げたヒロシゲゴールドを目標に出来たキタサンミカヅキは
森泰斗が流れを引き寄せての勝利と言ってもいい。それと同時にマイルはやっぱり長かったなと
キタサンミカヅキのスプリント能力の高さ(距離が伸びるとよくないタイプ)を再認識した。