[ アタックZERO ] 洗濯愛してる会(松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮)
(●▲●)「誰?」
1:普段自分で洗濯とかしなさそうな奴に宣伝されてもな。基本的には琴線に響かない。
2:これだけのタレントを集めて女子受けもバッチリ!…で、その広告費用は商品価格に転嫁されます。
今年の10月には消費税率の増税も控えているというのに
無駄な広告費用が上乗せされた商品を買おうとするバカ嫁とは離婚じゃ離婚!
の様な印象になってしまう。
品質さえ良ければプライベートブランドの方がマシ。
ただし「売ってる場所が少ない」「品質の善し悪しを語っている人が少ない」という点が不利。
……。
アタックという花王最大のブランドと言ってもいい洗剤ブランドの印象をここまで一新させるのか…。
個人的には「花王冒険したなぁー」の印象にしかならない。濃い緑と濃い青の印象だったアタックが
赤白灰色のパッケージングになって、カタカナの「アタック」ではなく、英語表記の「Attack」の方を大きくする。
(●▲●)「で、柔軟剤は?」
3:洗剤と対になる「柔軟剤」の一新がない。花王は洗剤に対して柔軟剤のブランド力が弱い。
ハミング?フレア?
別にブランドを1本化する必要もないが下手に「消滅するブランド」の方を買ってしまうと
リピートが出来なくなる。「せっかくお気に入りの柔軟剤が見つかったのにーっ」と探し直す羽目になる。
花王はどっちの柔軟剤を主力商品として売っていくおつもりなんですか、っと。
結論:アタックZERO?イラネ。