[ 原辰徳巨人監督 “元恋人”が語った「禁断の恋」700日 ] 甘いマスクも手伝い、モテっぷりは
半端なく、原氏が歩くところ黄色い悲鳴がやまなかったという。そんな人気絶頂の原氏と
交際していたと告白するのが、新宿で『ワッケーロ』という老舗の占いバーを経営する
篠原明子さんだ。「初めに断っておきたいんですが、私は2012年に一部週刊誌で報じられた
“1億円の女”ではありませんからね(笑)。現在まで、原さんと金銭の授受は一度も
ありませんから……。当時、32歳だった私にとって、原さんは年下のかわいい男の子という
感じでした。親戚に野球選手がいたので、野球選手好きだったんです(笑)。
原さんはテレビや新聞で大スターでしたから、憧れの存在でしたね」二人の出会いは、
原氏が大学3年時に日本で開催された日米野球だったという。「青山ダイヤモンドホール(当時)で、
日米野球のイベントがあったの。そこで、原さんにサインをもらったんだけど、彼、
私に色紙を手渡すときに落としたんです。その日、私は露出の多いワンピースにビーチサンダル姿。
沖縄帰りだったから小麦色に焼けていて……。原さんはわざと色紙を落として、
下から舐めるように私の体を見ていた(笑)。根はスケベなんですかね」本当は、
明子さんはランディ・バース氏、掛布雅之氏と共に、阪神黄金期を支えた岡田彰布氏の
陣中見舞いに同日行ったんだとか。「当時、岡田さんは大学野球で早稲田のスター。
よく学ラン姿で私の店に飲みに来ていたから、仲良しだったんです。ただ、岡田さんと
つきあおうとは思いませんでした。やっぱり、イケメンの原さんですね(笑)」
原氏からサインをもらった彼女は、後日、東海大野球部に電話をかけた。「原さんが出たので、
“この間、サイン落としたときの……”って言ったら、すぐ分かって。その後、電話し合う仲になったの。
やっぱりサイン落としたのは、わざとだったんですかね(笑)。彼は“野球漬け”だから、
ストレスも多い。電話だけでなく、プレゼントを贈りあったりしていました。ほどなく、
私のアパートで男女の仲になったんですけど、私は彼を“ルンルン”と呼んでいましたね。
当時、『花の子ルンルン』というアニメが放送中で、“原の子ルンルン”というダジャレです(笑)。
彼はスターだったんで、人前で“原さん”と呼べなかったのもあります」4月1日発売の
『週刊大衆』では、この他にも明子さんの赤裸々な“逸話”と、今季の原監督に向けての優勝応援
ラブレターを掲載。今季の原巨人には、ぜひV奪還を期待したい。(週刊大衆 2019.04.01 12:39)