2019年03月24日(日)巨人

[ 原監督、オープン戦10勝6敗4位 シーズンに手応え ] 巨人・原監督は最終戦を
勝利で締め、シーズンへの手応えを明かした。(2019.03.24)

1:抑えは外国人ではなく日本人。「いつ出番が来るか分からない抑え」に1枠を使うのは基本無駄。
2:丸の動きが良くない。広島時代と比べて柔軟性が失われている。
3:菅野以外の先発に不安あり。菅野が貯金を作っても菅野以外が軒並み借金では意味がない。
4:(他の業界だが)今日大垣で優勝した脇本の様な「凄味のある一個人」が居ない。

野球はチームスポーツだがチームの「顔」となるべき選手が
全体を引っ張っていく空気を作り出す事が必要な競技。

チームの「顔」が不在になると厳しくなる。
チームの「顔」は野手に求められる。

菅野が毎試合投げますか?投げませんよね?

野手はフルイニング出場が可能だが
投手はフルイニング出場が不可能(に近い)。

不可能とは言い切れないがそんな出場をさせる監督はまずいない。

チームの「顔」となる選手が「投手」にしか存在していない野球チームは弱いままになる。

チームの「顔」となる野手を確立出来なかった時点で原の手腕は皆無と言っていい。

2019年03月24日(日)22時24分38秒