今日は川口のG1レース行ってきたよ やっぱ近くで見るオートレースは良き 3連単
大当たりで今日ははっぴー(美すず)
(●▲●)「ハァ……(クソデカため息)」
1:キラッツ卒業後もそうやってオートレースを楽しんでいて偉いね、とかホザく奴はクソ。
2:伊勢崎市に対して恩を仇で返す美すずはクソ。
(●▲●)「な?やっぱりキラッツ(笑)って事業は負け組だろ?」
(●▲●)「だから最初から猛反対していたんだよ……(頭を抱えながら)」
一体全体何をそんなに憤っているのか、分からない人の方が殆ど。だって「教わっていない」から。
日本人の特性として「教わっていない事は知らないが教わっている事は知っている」傾向が挙げられる。
……。
それぞれのオートレース場は独立経営。
それぞれのオートレース場の主催者は地元自治体。
だから川口開催の主催者は川口市であり、川口開催の車券収入は川口市の懐に入る。
…で、キラッツ(笑)とかいう事業は伊勢崎オートレースによるもの。
伊勢崎開催の車券収入は伊勢崎市の懐に入る。
つまり。
「伊勢崎オートの世話になった奴が2期のキラッツには1円も出していない川口開催の車券を買って
川口市の財政には貢献しているけれども伊勢崎市の財政には貢献していない」
という流れが嫌。
やっぱり首都圏住まいの連中をわざわざ伊勢崎まで呼んだ事は失敗だった。
「遠くの親戚より近くの他人」ならぬ
「遠くの伊勢崎より近くの川口」になっちゃうもん。
(●▲●)「1円も出していない川口オートに貢いで伊勢崎オートには貢ぎませんか…」
(●▲●)「1円も出していない川口市の財政に貢献して伊勢崎市の財政には貢献しませんか」
(●▲●)「川口オート以外のオートレース場は廃止の話が持ち上がった事もある様な脆弱な経営」
(●▲●)「川口オートの廃止話なんて聞いた事がない。そうなった時はオートレースそのものが消滅する時」
(●▲●)「川口開催の車券買ったからアタチオートレース界に貢献しているわ☆とかいう自惚れの美すず」
(●▲●)「いや、まず先に『伊勢崎開催の(伊勢崎市の歳入に組み込まれる方の)車券』を買えよ」
川口開催の車券を買うなとは言わないが買うなら伊勢崎開催の車券の方が先。
別の言い方をするなら伊勢崎から受けた恩を(川口を買う事で)仇にして返す悪行してんじゃねぇよ。
平成29年度 決算 特別会計 小型自動車競走事業(いわゆるオートレース事業)
川口市
歳入(211億1197万円)
歳出(209億*506万円)
伊勢崎市
歳入(157億5377万円)
歳出(154億6593万円)
浜松市
歳入(123億3500万円)
歳出(116億5500万円)
飯塚市
歳入(148億1013万円)
歳出(162億7530万円)
山陽小野田市(平成27年度)
歳入(*69億2916万円)
歳出(*78億6136万円)
船橋市(平成26年度)
歳入(*47億7365万円)
歳出(*48億9890万円)
首都圏に存在し、人口密度の高さと周辺人口に恵まれた川口市に存在している
川口オートレース場ばかりが栄えて川口以外が軒並み死んだらオートレースそのものが消滅する。
1:オートレースは「おらが村の選手」による地域対抗戦の様相が存在している。
伊勢崎の選手が何人優勝戦に乗ってきたか。川口は何人?浜松は何人?
みたいな形で所属選手ごとに応援のボルテージが変わってくる様相が存在している。
やっぱり地元開催だと地元選手への声援がすごくなってくるよ?それは川口でもどこでも一緒。
そうした様相が消える。川口所属の選手しかいなくなったら川口所属の選手が優勝して当たり前。
2:川口だけでオートレース選手全員(約400人)を抱えきれる訳がない。
約400人の選手全員にそれなりの斡旋回数を確保しようと思えば開催日数を増やすしかない。
年間70日の開催日数では足りない。年間約280日の開催日数を単独で確保しないと無理。
だから「川口の売り上げが下がって川口市には泣いてもらうけど
川口以外のオートレース場の売り上げが軒並み底上げされて全体としてはプラス」になる方がマシ。
つまり「真のオートレースファンだったら『川口1強』という図式は作りたくない」と思うのが普通なのに
それ(川口1強という図式を作る事に貢献してしまっている)を平気でやらかすんだからクソデカため息。
キラッツ(笑)とかいうアレな事業そのものに反対。
どうしてもやりたいんだったら解任後の行動も考えて「地元の娘(こ)」を採用しないとダメ。
それ以前に伊勢崎市公営事業部事業課の連中がきちんとこういう事を教えておけばよかった。
結局の所は「伊勢崎市公営事業部事業課の連中は総じて無能!」とかいういつもの結論に到達する。
……。
山陽オートでは現在特別GIプレミアムカップが開催中。
しかし山陽オートでSG開催なんて何年やってないんだ?ぐらいの勢いでやってない。
どうしてか。
答えは簡単。「賞金が用意できない」から。
プレミアムカップの優勝賞金は600万円。SGの優勝賞金は最低でも1300万円。
もちろん優勝賞金以外にも賞金を用意しなければ開催が成立しない。
その合計金額を考えたら「特別GIまでは出来るけどSGは開催できない山陽オートの懐事情」がよく分かる。
グレードレースの表彰式の時に用意されている賞金ボード。
そこには自治体の長(首長)の名前(個人名ではなく肩書き)が書いてある。
それが「開催している自治体が賞金を出している事」の証。
伊勢崎開催だったら「伊勢崎市長」と書かれる事になる。
つまり山陽小野田市はSGの賞金が用意できないからSG競走は実施しませんと表明しているも同然になる。
当時の山陽町と小野田市の合併の際に小野田市側が山陽町に対して合併の条件として
山陽オートの廃止を申し入れたが山陽町側がそれを拒否したという歴史がある。
そういう事もあって「船橋の次は山陽かな」という印象になる。
……。
船橋が潰れた時に船橋ホームではない自分でさえも相当なショックを受けた。
船橋が潰れた時に船橋ホームの人間がどれだけのショックを受けたのかは計り知れない。
その時に「これ以上潰れたら大変な事になる」事も改めて把握させられる事になった。
だから「売り上げの不振な(売り上げを伸ばしにくい)レース場の方を優先しましょう」という世界観が生まれる。
美すずにしろ夢奈にしろ「船橋の廃止後に」この業界に来た奴はそこへの危機感がない。
今から3年前のちょうどこの季節に船橋最後の開催となったプレミアムカップオートレースが行われた訳で。
当時何があったか。
ぜひ美すずに代表される様な「船橋の廃止に伴う怒号と悲鳴」を知らない面々は
今でもYouTubeに残っている「船橋オート最後の開催日」の模様を見ておいてほしいね。
千葉県知事が罵声を浴びて、今は川口の所属になっちゃった永井大介の涙が見える。
まぁ、見ないんだろうけど。
伊勢崎オートレースに巣くって金だけもらって後ろ足で泥をかけて立ち去っていく暴虐ババアには反吐が出る。
以上。