[ 清水澄氏が出馬表明 ] 任期満了に伴う県議選(29日告示、4月7日投開票)で、
群馬ロイヤルホテル社長の清水澄氏(70)が14日会見し、前橋市区(定数8)から無所属で
立候補する意向を明らかにした。清水氏は、清水一郎元知事の三男。平成19年の知事選に、
官僚知事の5選を防ごうと、「廃官」を訴えて出馬し、落選した。会見では、各市町村に
裁量を持たせる「廃県」を自身のもう1つのテーマとして掲げ、7月21日投開票の知事選も
見据えて、「知事が変わる今こそ実現すべき」と力を込めた。政策面では「前橋、高崎は合併し
政令指定都市とする」など70の政策を掲げた。清水氏は群馬ロイヤルホテル社長のほか、
学校法人の理事長を務めている。前橋市区では現職8人と新人1人が既に出馬する
意向を示しており、選挙戦となる公算が大きい。(産経新聞 2019年03月14日 19時29分)
(●▲●)「落ちとけ」
1:群馬県を廃止?バカかな?
日本人の性根はトップダウン方式の方が向いている。
各自治体に能力の高い者が就いてその能力を発揮するとは思えない。
歴史を見ても明らかな通り、日本人の性根は優れた人物が人の上に立って指導を行い
指導を受ける側はそれにハイハイと従っていた方が結局の所は上手く行く。
2:前橋と高崎が合併?バカかな?
新しい自治体の名前と役所をどこに置くのかで喧嘩になる。
面積が広くなりすぎて監視の目が行き届かない。
理想の行政とは「ほどほどの広さ」の面積を持つ自治体による行政。
道路が不便、学校に問題、地域への提案など「お呼びとあらば即参上」が可能な規模がいい。
この2点だけでも「コイツに権力を持たせたらアカン事になる」のがよく分かる愚者。
よくこんなバカが社長とか出来てるよな。
普通に解せない。
以上。