[ 落合博満氏の金鯱賞予想、対抗&本命で決着 ] 元中日ドラゴンズ監督の落合博満氏(65)が
10日、中京競馬場でトークショーを行った。思い出のレースにハーツクライが勝った05年の
有馬記念を挙げ、この日のメイン金鯱賞はハーツクライ産駒のリスグラシューを本命とした。
対抗はそのレースで2着だったディープインパクト産駒のダノンプレミアムを指名。
見事に○◎で決着をみた。「約20年ぶりに中京競馬場に来ました。久しぶりに
馬券を買ったり馬を見たり、楽しく時間を過ごすことができました」。(スポニチ 3/10)
[ 出場権獲得で福士節を連発「やっと取ったわ〜」 ] 名古屋ウィメンズマラソン
(10日、ナゴヤドーム発着)2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」
出場権が懸かる女子で最後のレース。1月の大阪国際女子を転倒の影響で途中棄権した
福士加代子(36)=ワコール=が2時間24分9秒で8位に入り、MGC出場権を獲得した。
福士節を連発した。MGCチケットを手にした福士は、「いただきま〜す。ありがとうございまか〜す。
やっと取ったわ〜。疲れた」と笑顔。「やりました。やっと取りましたMGC。お待たせしました」と
ファンに報告した。ただ一人MGC出場を決めていた岩出玲亜(24)=アンダーアーマー=に
40キロ過ぎで抜かれ、「日本人トップになりたかったけど、岩出選手が強かった。残念」と
苦笑い。1月の大阪国際女子を転倒の影響で途中棄権したが、「転ばなかったらいける」と
強気。9月のMGCへ向け、「がんばります。一等賞取れればいいね〜。がんばりま〜す」と
締めくくった。(サンスポ 2019.3.10 11:51)
名古屋ウィメンズマラソンの全国中継の関係で東海テレビの人員が相当数
名古屋の各地に派遣された事で同日に開催される中京競馬の中継担当が減らされる。
その状態で放送された本日の東海テレビ発の競馬BEATは
関西テレビの服部優陽(はっとり ゆうひ)アナウンサーが金鯱賞の実況を担当した。
約9ヶ月ぶりとなる競馬になったダノンプレミアムがまさか頭まであるとは思っていなかった。
基本的に「久しぶりの競馬で大丈夫か…?」と思っていたが全く問題にしなかった。
ダノンプレミアムには恐れ入りました。
以上。