[ 大瀬良、五回まで志願続投 ] 広島の大瀬良大地投手は、5回10安打4奪三振3失点だった。
初回2死からソトに右越えソロを被弾。二回は柴田に適時二塁打を浴びた。この日のテーマの
1つが、左打者の内角への投球。二回までは、打たれても自らが設定した課題を克服するために
投げた。三回以降は「打者の反応を見ながら」とアプローチを変更した。予定していた五回を終え、
球数はこの時期では珍しい99球まで増えた。四回終了時点で交代の提案を受けたが続投を志願。
「五回を投げ切りたかった。それに、何で打たれたんだろうとか勉強したり反省だったりすることが
あったので」自身初の開幕投手を目指す段階。開幕までオープン戦は残り2試合の登板が予定されて
いる。「シーズンで良いものを出せるようにしたい」。課題を1つひとつクリアしていく。(デイリー 2019.03.09)
失点しすぎ。
基本的にはそういう印象にしかならない。
横浜5−12広島(試合終了)
点差こそついたがヒットの数は横浜が16本で広島が13本。
投手陣は今日先発した大瀬良を含めて何をやっているんだ?と言わざるを得ない。
反省点の多い試合だった。
以上。