[ びわ湖毎日マラソン、海外・国内の招待選手を発表 ] 2020年東京五輪代表選考会
「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」シリーズの第74回びわ湖毎日マラソン
(3月10日、滋賀・皇子山陸上競技場発着)=毎日新聞社など主催、住友電工特別協賛=の
海外、国内の招待選手が19日、発表された。国内招待は「最強の公務員ランナー」の
川内優輝(埼玉県庁)、16年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)らが名を連ねた。
川内は4月からプロに転向するため、主要マラソンに公務員として臨むのは今回が最後となる
見通し。他の国内招待は、既にMGC出場権を獲得している山本憲二(マツダ)、
10日の全日本実業団ハーフマラソンで日本勢トップの3位に入った大石港与(トヨタ自動車)ら。
海外勢は12年ロンドン五輪覇者のスティーブン・キプロティク(ウガンダ)らが出場する。
国内主要マラソンで構成され、17年夏から始まったMGCシリーズは今大会が最後となる。
MGCは9月15日に東京で開催される。(毎日 2/19)
旭化成の所属選手が大勢出場を予定している。
旭化成はニューイヤー駅伝こそ3連覇したがMGCへの出場資格を持っている選手が
実は未だに1人も現れていないという事実。
一体全体どうしてなのか。正直不思議で仕方がない。
市田宏や大六野など、一般参加で出場してくる旭化成の選手も含めて何人が好走するのか。
……。
そことは別に高瀬の名前も一般参加に存在している。
これでMGCの権利を取ったら面白いけどな。「自分を捨てた日清食品に仕返し」という形になる。
招待選手も嫌いではないが、むしろ一般参加の方が面白い。
以上。