2019年02月16日(土)方針

[ 北陸新幹線の佐久平駅南開発 カインズ誘致の方針 ] 北陸新幹線佐久平駅南側の開発について、
長野県佐久市と地元地権者組合はホームセンターのカインズと商業施設のフォレストモール
(東京・新宿)を誘致する方針を固めた。カインズ佐久平店を移転・拡張する方向だ。市によると
北信越のカインズで最大規模になるという。当初は隣接地のイオンモールを拡張する考えだったが、
開業時期のめどが立たなかった。15日、柳田清二市長が市議会に報告した。地権者による
土地区画整理組合は、駅南側の約21ヘクタールの区画整理事業を2021年度までに終了する計画。
商業施設を誘致する用地は9ヘクタールだ。誘致企業の変更による計画の遅れはないとしている。
市や組合側に提出されたカインズ・フォレストモール連合体の事業計画では、開業時期を
22年ごろとしている。カフェなどを併設するほか、日曜大工体験やアウトドア関連の事業も
検討しているという。イオンモール側からの打診を受けて始まった商業施設の誘致計画だが、
建設コストの増大などから開業時期が見通せない状況だった。18年秋に組合がイオンモールや
カインズ連合など3者から事業計画を募り、今月上旬にカインズ連合を誘致する方針を決めた。
柳田市長は15日の記者会見で「佐久の特徴を生かした店と聞いている。土地利用の方向性が
定まったことを好意的に受け止めている」と述べた。(日経 2019年2月15日 22:00)

(●▲●)「フォレストモール新前橋」

フォレストモールの特徴は最大のテナントとして地元のスーパーを誘致する事。
佐久平駅の近くにはイオンモール佐久平、ベイシア佐久平モールが既にある。

◎デリシア
○ツルヤ

グズグズしててもいい事なんてなんにもねぇな。

以上。

2019年02月16日(土)03時10分31秒