2月13日(水)〜15日(金):第53回 スーパーマーケットトレードショー(幕張メッセ)
(●▲●)「所詮は首都圏のお話なんで地方には関係ない事ですな」
(●▲●)「首都圏も所詮は一地方でしかないんだけどな」
1:全国展開スーパーよりも地場スーパー。地場スーパーはその地域で不評を買ったら生きていけなくなる。
2:所詮は人のやる事。海の近くにある地場スーパーの方が鮮魚に関する分野は得意分野のそれになる。
群馬県の様な海のない土地に本社を持つスーパーが
群馬県の様な海のない土地の消費者に鮮魚をお届けしようと思ったら
それこそ自分たちで人工的な川や海を作って自分たちで魚を育てて運んでいくしかない訳で。
焼津港が近くにある静岡市が鮮魚の大消費地になる事も頷ける。
焼津港(漁港)
清水港(港湾)
焼津市(人口約13万人)
静岡市(人口約70万人)
グランプリシリーズの時の静岡市の様相をネット経由で眺めて見て思った訳だが
やっぱりこの手の鮮魚の美味さは漁港からの距離がものをいう。
静岡市には勝てねぇわ。
漁港の種類(水産庁)
利用範囲が地元の漁業を主とするもの(第一種漁港)
利用範囲が第一種漁港よりも広く第三種漁港に属しないもの(第二種漁港)
利用範囲が全国的なもの(第三種漁港)
離島等の辺地にあり漁場の開発又は漁船の避難上特に必要なもの(第四種漁港)
国際拠点港湾(こくさいきょてんこうわん)は、重要港湾のうち国際海上輸送網の拠点として
特に重要として政令により定められていた港湾(港湾法2条2号)。
苫小牧港、室蘭港、仙台塩釜港、千葉港、新潟港、伏木富山港、
清水港、名古屋港、四日市港、堺泉北港、和歌山下津港、姫路港、
水島港、広島港、徳山下松港、下関港、北九州港、博多港
焼津港と清水港を近隣に抱える静岡市のコングロマリットぶりには唖然とする。
食品商業 2019年2月号:ライフVSサミット 都心型300坪の完成度
(●▲●)「群馬県には関係ねぇな」
とりせんVSフレッセイ
ヤオコーVSベルク
(●▲●)「こうだろ」