[ 「辞めると寂しい」大沢氏不出馬で太田・清水市長 ] 大沢正明知事(73)が任期満了
(7月27日)に伴う群馬県知事選への不出馬を表明したことを受け、地元の清水聖義太田市長は
8日の記者会見で「辞めると言われると寂しい」としながら、3期12年に及ぶ知事在任中を
「太田の人ではなかったような感じ」と振り返った。清水氏は、大沢氏が初当選した
2007年の知事選当時、私学助成金の拠出を巡って現職の小寺弘之氏(故人)と鋭く対立。
高校、大学の後輩にも当たり、地元選出県議だった大沢氏の知事就任を後押ししたが、
その後、溝が深まり、現在は知事選に出馬表明している山本一太参院議員(61)の
太田後援会長を務める。(上毛新聞 2019年02月09日)
太田市とかいう蛮族の塒(ねぐら)から県庁を取り戻さなければならない。