[ 群馬県知事が4選不出馬意向 ] 群馬県の大沢正明知事(73)が、任期満了に伴う今夏の
知事選に出馬しない意向を周辺に伝えたことが5日、分かった。複数の後援会関係者が
明らかにした。大沢氏は2015年の前回知事選で自民党などの推薦を受け3選しており、
自民県連は後継の候補者選びに入る。自民の山本一太前参院政審会長(61)=参院群馬選挙区=が
既に立候補表明している。自民が山本氏で一本化するかどうかが焦点となる。県連内には
別の候補者を模索する動きもある。関係者によると、大沢氏はこれまで多選批判への懸念や
年齢を理由に、4選出馬に慎重姿勢を示していた。(共同 2019年02月06日)
一言で書けば「敵前逃亡」。
最大の支持母体の公明党(創価学会)の力が弱くなった事を感じ取っての敵前逃亡。
山本一太が鞍替え出馬を表明した後の参議院(群馬選挙区)の後継どうすんの?という話において
そこへ立候補した面子の中に群馬県議会議員の原和隆(かずたか)が居た訳だが結局は落ちた。
会派自体は自由民主党だがコイツの実態は公明党寄りだからな。
県知事選挙にしろ次期参議院議員選挙にしろ群馬県内での公明党の力が着々と弱体化している事を感じるよ。
大沢正明群馬県知事が4選不出馬意向
(●▲●)「そうかそうか」