2019年02月01日(金)連絡

[ 退会したい場合はどうすればよいですか? ] 事務局までお電話でご連絡ください。
なお。一度退会されますと、ポイント等の会員情報はすべて無効となります。
また、入退会を繰り返すことはできません。(ジャイアンツ公式ファンクラブ)

[ 巨人・原監督 「実力至上主義」を強調 ] 巨人は31日、キャンプインを翌日に控え、宮崎市内の
宿舎で1、2軍合同のミーティングを行った。ナインを前に、原辰徳監督が「2019年がいよいよ
スタートします。私はジャイアンツに30年おりました。2019年度が私にとっては31年目の
ジャイアンツになります」とあいさつ。続けて「非常に新鮮に、1年目、ルーキーイヤーという気持ちで
やっていこうと思っています」と思いを語った。丸、中島、岩隈ら実績十分の選手が加入。
チームは生まれ変わろうとしているが「選手たちは今の段階では1軍、2軍と分けました。
しかし、私の中では、チームは一つです。自分の中では実力至上主義、勝利至上主義。
目標は日本一である」と呼びかけた。引き締まった空気が漂うなか、指揮官は
「その日本一の中に必ずこの全員がメンバーに入る。1試合でも、あるいは
数多く貢献するという気持ちを持っていただきたい」と、ナインを鼓舞した。(デイリー 2019.01.31)

[ 巨人ファン辞めます 長野移籍で抗議の電話鳴りやまず ] 球界の“民族大移動”が起こりそうな雲行きだ。
巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償により、長野久義外野手(34)が広島入りした
今オフ最大の“事件”。発火から半月余りが過ぎても、波紋は収まらないどころか拡大し続けている。
広島が“長野特需”に沸く一方、巨人は開幕前からG党流出に顔面蒼白。戦力面ではない
人気面の「足し算、引き算」に頭を抱えている――。広島は今や完全に“丸ショック”を払拭した。
地元テレビ局は昼の情報番組で長野の入団を喜ぶ街の声を延々と放送。本紙も街に繰り出してみたが、
こちらの立場も知らず、話題はチョーノ、チョーノだ。広島・流川の飲食店店主は
「長野さんは単身赴任じゃろうか。ウチの店に来てくれたらうれしいのう」と笑みを浮かべ、
タクシーに乗り込めば「長野選手は運転手の間でも評判がええけえ、みんな喜んどりますわ」と
語りかけてくる。そうした街のファンからよく聞いたのが「長野選手のユニホームを買うことに決めた」と
いう声だ。マツダスタジアム併設のグッズショップに足を運ぶと、やはりファンからの問い合わせが
殺到しているという。「新グッズの販売開始は2月1日からとなっていますが『長野選手のユニホームは
いつから売るのか』というお声をかなりいただいています。正直、どれぐらい売れるのか、
我々も想像つきません」とホクホク顔だった。一方の巨人は戦々恐々。実は今、G党から鯉党へ
“鞍替え”するファンが続出しているのだ。巨人関係者が青ざめた表情で打ち明ける。
「長野の移籍が決まってから、球団への抗議電話が鳴りやまないんです。
担当者が声をまとめているのですが、厳しいのが『巨人ファンを辞めます』という声でして…。
内海の時も相当でしたが比にならない数なんです」グッズ販売に関わる職員も危機感いっぱいだ。
「長野のグッズ売り上げは、トップの坂本に続く2位で推移していました。長野のファンは
若い女性も多いのですが、人となりに共鳴して応援していた中年男性層がコア層。
そういった人たちは『じゃあ、丸のユニホームを買おう』とはならないんです。この動きは内海、炭谷も同じ。
原監督が背番号をシャッフルしたので全体的な売り上げは多少盛り返せるかもしれませんが、
2人のファンはかなりの数が外に流れてしまうでしょうね」と見ている。原監督は丸、炭谷の獲得に伴い
長野、内海を失ったことを「足し算、引き算」と計算に例えた。戦力面では答えを「プラス」とはじく
見方もあろうが、どうやら営業面では「マイナス」となるのは避けられそうもない。
実際に東京在住の記者の周囲でも、長野のユニホーム購入を決めた“元G党”が続出している。
巨人・山口オーナーは職員に向けた年頭あいさつで「プロ野球の球団は勝ち負けの競争と、
人気の競争と、2つの競争に勝利していかなければならない。巨人軍の目標、
両方に勝利していくというのは何ら変わらない不変のもの」と述べていたが…。
勝てば官軍、となるかどうか。グラウンドの勝ち負けを飛び越えた勝負の行方にも注目したい。(東スポ 1/26 16:30)

つまり長野が広島に移籍した事をきっかけに巨人のファンクラブを辞めますと思った人は
電話連絡必須なので電話連絡を行いその際に理由を聞かれるだろうから「長野が(移籍したから)」
みたいな事を電話口に伝えて文句ガーッみたいな事が多発しての「抗議の電話」扱いか。

なるほどな。

以上。

2019年02月01日(金)04時37分41秒