[ 北九州市長選 現職の北橋氏 4回目の当選 ] 現職と新人2人の合わせて3人の争いとなった
北九州市長選挙は27日に投票が行われ、現職の北橋健治氏が4回目の当選を果たしました。
北橋氏は兵庫県出身の65歳。衆議院議員を6期務め、旧民主党の幹事長代理などを経て、
平成19年の北九州市長選挙で初当選し、これまでに3期、市長を務めてきました。今回の選挙戦で、
北橋氏は、条例を制定して暴力団の追放運動を推進したことや、子育て支援を充実させたことなどを
3期12年の実績としてアピールしたうえで、人口減少の問題を解決するためロボット産業など
新しい産業の振興を通じて若者の定住を図るなどと訴えました。そして、自民党や公明党、それに、
国民民主党などの支持層を固めたほか、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、
4回目の当選を果たしました。北橋氏は「地道に積み上げた街づくりなどの成果が評価され、
これまでの3期12年間に信任をいただいた」と述べました。そのうえで、「人口減少やデパートの閉店、
スペースワールドの跡地など、目の前の問題を解決するために若い世代が魅力を感じる仕事を作り、
街のエネルギーにしてさまざまな問題を乗り越えていきたい」と述べました。(NHK 2019年1月27日 22時41分)
それよりも小倉競馬と小倉競輪と若松競艇なんとかしろよ。
1つの市に公営競技が3つも存在しているのは北九州市だけ。
さしずめ北九州市は日本のラスベガス。
1月25日〜27日:スーパーナイター濱田賞(小倉)
北九州市長選挙の投票日当日に小倉競輪が開催されていたと言う事実。
今よりも魅力ある公営競技に出来なかったら先人たちが泣くわ。
以上。