2019年01月20日(日)速報

都道府県対抗全国男子駅伝。優勝は福島。群馬は過去最高順位となる2位で走りきった。

「ただただ悔しい2位」に終わった。

1区:先頭から9秒差程度でたすき渡し。
2区:先頭が見える位置でたすき渡し。
3区:塩尻が先頭に立って後続を突き放した。
4区:石田が先頭を維持していい位置でたすきを渡した。

……ここまではよかった。

5区:大澤が大ブレーキ。先頭から9秒差の2位に下がってたすきを渡す。

……ここから盛り返した。

6区:甘楽中ありがとう感覚で先頭に再浮上。2位とは25秒差ぐらいでたすきを渡す。

…………。

群馬の初優勝は7区の途中までは見えていた。
群馬の初優勝は7区の途中で露と消えた。

「アンカーが当初の予定通り西山だったら」
「この大切な時期に西山を呼んだ母校(伊勢崎一中)が呼ばなかったら」
「牧の足がもうちょっと早かったら」
「福島のアンカーが相澤じゃなかったら」

色々な思いはあるが「大澤が大ブレーキじゃなかったら」の内容も含めて5点。

色々な「ぶっとばすリスト」を作る羽目になっての2位だった。

「もしもし樹徳高校ですか?」
「もしもしSUBARUですか?」

桐生市と太田市に向かって「ふざけんなコラーッ!(激怒)」の印象を持つ悔しい2位だった。

以上。

2019年01月20日(日)14時53分19秒