伊勢崎オートのキラッツが何かと 賛否両論話題になるけど、1年とかでなく、5年位
在任させたらって思ってきた。オートの事も1年よりは確実に覚えられるし、段取りも慣れるし お客さんの
認識も慣れやすくなるのでキラッツを続けるなら こういうのじゃダメなのかなぁ…(@At3590)
(●▲●)「バカかな?」
×賛否両論
○否定的な意見が殆ど
×5年
○主要客層のキモオタ男性にその期間を提示するのは愚の骨頂。
×オートの事も1年よりは確実に覚えられるし
○オートレースを覚える事よりも「新しいオートレース客を増やす事」。その場合逆に知識は不要。
×お客さんの認識も
○伊勢崎市公営事業部事業課は「自分たちの」慰み物(客には渡さねぇ)としか思ってないよ。
基本、伊勢崎市公営事業部事業課の認識は「十把一絡げのお嬢さんがた」で止まっている。
「こういうのじゃダメなのかなぁ…」
『ダメに決まってんだろ?一体どこまでアホなんだお前は』
の1行だけで終わらせると具体的な論拠に欠けるので順序よく書いていく。
……。
まず基本的に彼女たちの様な存在は不要。
理由は簡単で「財政の厳しいオートレース界においては他に投資すべき事があるだろう?」だから。
1:選手への賞金額を厚くする事。
2:快適な空間をお客様に提供する事。
伊勢崎の方がまだマシで、川口なんて構造的にも施設の使用年数的にももっとひどい。
こんな古びた廃墟にも似た施設でよく客を集めようなんて思うよな。
まずは現在のスタンドと場内構造を見直しての再設計と「根本からの作り直し」。
伊勢崎は最近グリーンスタンドを改装したが「なんでこんな風に改装したんだ?」とバカな改装を施した。
1:動線が目茶苦茶。
2:走路側からスタンド内に入ろうとした際に展示物(の後ろ側)が邪魔になる。
3:車券を売らなくなった。車券を売らないでどうする。
一体誰がこの改装後のグリーンスタンド1階を設計したのかは知らないが
設計した奴の頭の中身が見てみたくなる。まぁひどい。あぁひどい。その一言で終わる様なバカな改装。
小手先の改装ではダメ。客の意見を聞いての根本的な作り直しの方が求められる。
1:通路の幅を広く取る事。
2:階層を有効活用する事。
最低限必要になるのはこの2つ。
通路の幅を広く取る事で車椅子など足の悪い人でも通行が円滑になる。
あるいは食品などを販売する業者の荷車も通りやすくなる。
階層を有効活用する事。1階にたむろしている人が多すぎて2階3階の利用率が低下している。
階段に加えてエレベーター、エスカレーター、もしくは動く歩道の様な器具を設置してもよい。
1階はオートレースに慣れている人たちがたむろする場所。
2階に初心者向けの部屋、他場で言うなら静岡競輪の「ビギーナ」の様なスタイルの部屋を作る。
喫煙所を室内のみの形式にして、副流煙もきちんと吸い込んで浄化する仕組みを室内に構築する。
外にある喫煙所は全面撤去。各出入り口と4コーナー側と1コーナー側、それとその中間点の計6ヶ所に設置。
まずは客層ごとの動線をある程度一本化して快適空間を創造した上でお客様に車券を買って頂く事が先決。
そうして売り上げを底上げした所で選手への賞金額を厚くする。
キラッツに限らず今の伊勢崎市公営事業部事業課の問題点は特定の開催日だけ盛り上げようとする事。
シルクカップなら12レース×5日間=60レース。
「全てのレースの売り上げを底上げする」という発想がないから「頭悪いなぁ」と思われる様になる。
買いづらい「開催後半の一般戦」に関して「赤丸急上昇選手」が分かればその選手から買いやすくなる。
3日目まではダメだったけど4日目に調整してから状態が急によくなった!なんていう選手がいれば、
そしてその選手の情報がお客様に入ってくれば買いやすくなる。
そうした「買いやすくなる情報提供」を開催後半の一般戦などに出走する選手に限定して取材を行い
その取材で得た情報を幅広く(CS中継や出走表などで)お客様に提供する事。
すべてのレースでそれをやると労力が非常にかかる。
従って「特に底上げしたい、売り上げの低迷しがちなレース」に限定する。
むしろこうした事を行いこうした事に投資をするべき方が先決だから。
「キラッツ」という仕組み自体が現在のオートレース界では優先順位があとの方になる。
その事を理解していないから「バカかな?」の1行が先に来る。
……。
どうしてもこの手のマスコットガールを使いたいというのであれば初心者来い来い的な餌として使う事。
オートレースの客は非常にマイノリティ(少数派)。オートレースなんて知らない人の方が多数派。
で、少数派の中の老人客が次から次へとポックリ逝ったら市場はますます小さくなる。
市場をある程度確保する為には初心者もしくは知らない人への誘導をきちんとかけていく事。
シルクカップの開催3日目に毒島が来て毒島目当ての競艇客が来たが
「車券の買い方分からない」「やっぱり桐生(競艇場)の方が安心する」などの隠れた意見が散見された。
そりゃそうだよな。普通は知らないもんな。「毒島が来なかったら(お前らも)来ねぇよな」。
こうした客を拾い上げる為には初心者への案内を充実させる事。
もしキラッツにその役目を担って貰うのであればオートレースに関する知識は逆に不要。
「(私たちも初心者だから)一緒に学んでいきましょう」の方が初心者の客は逆に付いていきやすい。
知っている人が知らない人に向かって「どうして知らないの?」の様な流れになるのは逆効果。
運転免許の自動車教習所で教官が上から目線で教習生に偉そうな言い方をするとダメになるのと同じ流れ。
だから「オートの事も1年よりは確実に覚えられるし」とかホザく展開は9割方否定せざるを得ない。
……。
「5年位在任させたら」?お前本気でこれ言ってる?冗談抜きで脳の検査した方がいいよ?で話が終わる。
この手の女の子に食いつくキモオタは「若い女の子」の方が好き。
5年という事は22歳が27歳になるのか。
あー、その頃にはキモオタは推し変してもっと若い別の女の子の所に行っているんだろうなぁ。
知識の吸収に年月はあまり関係ない。最終的には「その女の子のやる気次第」。
普通のオートレース客から見たら年月の経過によって評価が上がる事なんて殆どないし
キモオタから見たら推し変が発生して現場から離れるしで長期雇用なんて百害あって一利なし。
その事を理解していない頭の悪さに唖然とする。
……。
そういう訳で冗談抜きで今のオートレース界の現実が分かっていない頭の悪い大馬鹿者が
ピントを外しまくった事をガタガタと書いているTwitterとかいう媒体は
やっぱり「頭の悪い奴向けのメディアなんだな」という事で
ネット界隈もすっかりレイヤーの分離が進んで、頭のいい奴は頭のいい奴が活動する所で活動する。
そしてその反対はその逆。とかいう展開になってしまったんだなぁ〜と改めて思いましたとさ。
以上。