2019年01月16日(水)結婚

[ 広島大瀬良が浅田真由と結婚 ] 愛妻、愛犬と4連覇じゃ!広島大瀬良大地投手(27)がタレントの
浅田真由(28=広島市出身)と結婚することが15日、分かった。昨年12月にプロポーズし、
約2年間の交際を実らせた。すでに広島市内で同居しており、シーズン開幕までに婚姻届を提出する。
昨季は15勝でリーグ3連覇に導き、最多勝&最高勝率の2冠を達成。一家の大黒柱となる今季も
4連覇から悲願の日本一へ、右腕を振り続ける。舞台は「夢の国」。昨年12月中旬、
大瀬良が仕掛けたサプライズイベントは無事成功した。浅田との旅行を計画し、ディズニーシーで
婚約指輪をプレゼント。その左手薬指に指輪をはめて「ホッとしました」。満を持してのプロポーズには、
表現しきれないほどの感謝が詰まっていた。大瀬良 ケガの時もそうでしたけど、僕自身、
いい時も悪い時もあった。そんな悪い時にこそ親身になって、僕と同じ悲しみや悔しさ、
苦しさを共有してくれた。むしろ僕よりも悔しそうにしてくれて、いつも頑張ろうと思わせてくれた。
浅田は広島を中心に活動するタレント。大瀬良とはもともとカープ関連の仕事で面識があり、
共通の友人の紹介で本格的に知り合った。初対面で大瀬良が「話していて楽しいな」と
好感を持てば、浅田も「すごく礼儀正しくて真面目そう」と好印象。17年早春には交際へ発展した。
当時、大瀬良は苦悩していた。16年は右肘痛で前半戦を棒に振り、主に中継ぎで17試合登板どまり。
17年2月には宮崎・日南キャンプで右脇腹を痛め、なんとか開幕ローテに滑り込んだ。
「あのころは正直、自分のことで精いっぱいだった。そんな時も支えてくれました」。
その笑顔に救われた回数は数え切れない。大瀬良 ずっと元気でよく笑う人がいいなと
思っていたんですけど、彼女は本当にちょっとしたことでもよく笑ってくれる。
そこに元気をもらっていました。17年シーズン中に同居を開始。「この栄養素がほしいと言ったら、
取れる食材の小鉢を用意してくれたり…」。大学の管理栄養学科を卒業した浅田に支えられ、
17年に10勝、昨季は15勝でエースに成長した。もっぱらの楽しみは愛犬の散歩タイムだ。
17年冬からはポメラニアンの「こまち」も同居。浅田は「負けて帰ってきても、こまちが駆け寄ると
笑顔になります」と笑う。穏やかな私生活は投球にプラスの影響をもたらし、必然の流れで
2人は結婚に至った。大瀬良 家族ができた。より一層頑張らないといけない。気負いすぎず
自分らしく一生懸命頑張ります。主砲丸が抜けた今季、14番にかかる期待は昨年以上に
大きくなる。常勝軍団のエース、そして一家の大黒柱として、
大瀬良は19年も白球に闘志を乗せる。(日刊 2019年1月16日 4時0分)

(○△○)「」

(○△○)「えぇ……」

2019年01月16日(水)13時36分21秒