[ 群馬知事選、保守分裂も ] 2019年は統一地方選と参院選がある政治の年。保守分裂選挙になる
可能性がある群馬県知事選を筆頭に、北関東各県で県議選や市町村長選が行われる。
街づくりでは各県で駅前の再開発が進展。経済イベントや有力企業の体制刷新も予定され、
経済・社会分野でも節目の年となりそうだ。(日経 2019/1/4 22:00)
日経とか読んだら頭が悪くなるの典型。
保守分裂?
自民党が保守?
公明党が保守?
何言ってんの?バカじゃね?
みたいな形であざ笑うだけ。
1:今回の選挙は「脱・公明党」の選挙。
2:山本一太が途中で折れるか折れないかは知らないが自民公明の連立に楔を打ち込もうとした。
だから山本一太の今後に関係なく「脱・公明党」が果たせれば一定の成果が出る。
現在の大沢正明群馬県知事は公明党の傀儡であって自民党からの知事ではない。
これを最初から知らないのかそれとも忘れているのか。いずれにしてもそこを失念していたらお話にならない。
群馬県にしろ大阪府にしろ公明党との関係解消の動きが蠢き始めている。
……。
山本一太が本当に出馬するとして勝てるのかどうかと言われたら選挙運動のやり方次第としか言えない。
1:群馬県内各地を回るどぶ板選挙が出来るかどうか。知名度の高さにあぐらをかいていたら終わる。
2:大沢正明への最大の攻撃材料は「愛人」。女性票を減らすには異性絡みのスキャンダルが1番効く。
3:それと同時に「自分が当選したらこういう群馬県を作ります」という内容を具体的に描いて伝えられるかどうか。
山本一太には全く期待していないが公明党が死ぬならとりあえずオッケーのスタンスという事で。
以上。