暗澹(あんたん):見通しが立たず、希望が持てないさま。暗くてものすごいさま。
2019年の最初のグレードレースを彩るはずのシルクカップのイベントに「予算減」が如実に現れている。
1:芸能人を呼ぶ金なんてない。他の公営競技の選手を引っ張ってくる程度が関の山。
2:鉄馬縁日とかいう「車券を買わない層」を呼び込む愚行。客層が完全に分離してしまっている。
3:他の公営競技の選手と上手に会話出来る人が司会をやらない展開。「そんな話聞いてんじゃねぇよ」。
4:あ、それとキラッツ(笑)とかいうアレな仕事をさせてしまっている女の子たちが可哀相なので見てられない。
デスノートに伊勢崎市の公営事業部事業課の面々の名前を書いても許されるレベル。
それぐらい「ひどい」。
基本的にオートレース業界の「一人負け」は自滅による物であって経営者の放蕩経営が最大の原因。
それを認識しないとダメ。
そう思わざるを得ない展開と相成りました。
……。
12日(土):毒島誠トークショー
「この間の賞金王は5号艇から6コースでダッシュ効かせて2着に食い込んだ。
負けはしたけど自分の出来る事はやったという競走を見せてくれた。あ、舟券も取りました」
みたいなトークの出来る司会者が現れるとは到底思えない。むしろ俺に司会をさせろと思うレベル。
14日(月):木暮安由、小林大介トークショー
「なんで吉澤の後ろを武田と競ったん?」
「風の噂で聞いたが後閑信一さんが関係の修復に努めたって?お前後閑さんにケツ拭かせんなや〜」
みたいなトークの出来る司会者が現れるとは到底思えない。むしろ俺に司会をさせろと思うレベル。
他の公営競技の選手を呼ぶ時に「そうそうその話が聞きたかった」と思える話題を出せる司会はそういない。
他の公営競技の選手を呼ぶのは司会が上手い事やらないと楽しくならない。
それを理解していない事が伊勢崎市の公営事業部事業課の面々の愚かな所。